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簡単もやし餃子、最低限の道具で時短。焼き方のコツあり

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手作り餃子が大好きですが、面倒なの野菜のみじん切り。
 
そこで、今回はブログで紹介されていた、
もやし餃子を作ってみることにしました。
 

レシピはメグさんのブログを参考にさせていただきました。

 

調理道具は最低限で時短

簡単なもやし餃子、洗い物を極力減らすように作ってみました。
 

1、もやしを細かくする

洗わなくていいんですね。知りませんでした。水切りの手間もないので楽チンです。
袋のまま、モミモミ。細かくします。
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まだ長いのもありますが、適当で。
子供にやらせたら喜びそう♪
 
ニラはキッチン鋏で1cm程の長さに切ります。ビニール袋の上で作業すればまな板要らず。
 

2、タネを作る

ニラが入った袋に、もやし、ひき肉、調味料を入れてモミモミ。まだ長いもやしがあれば細かくしておきます。

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これでタネの出来上がり‼
 

3、包む

袋のままでは作業がしにくいので、小どんぶりに入れて袋の口を折り返します。

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タネが掬いやすくなり、スピードアップ。
 
包みながら、フライパンに並べます。
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円盤状に並べた方がムラなくキレイに焼けます。
回りはヒダ有り、中心はヒダ無しで包んでみました。
 
5、焼く
普通の焼き方でOK。
 
完成です。
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フライパンにお皿を被せてひっくり返せばフライ返しも必要なし♪
 
 

焼き方のちょっとしたコツ

  • テフロン等のフライパンなら冷めた状態で油無しで餃子を並べる。(鉄の場合普通の使い方で)
  • 2~3分弱火で焼いたら水ではなくお湯回しかける。
  • お湯は餃子の半分位までたっぷりと
  • 蒸し焼き後はフライパンを揺すって剥がれてくるまで触らない。下手に触ると破れます。
  • 火加減は弱火~中火で調節
  • 最後に鍋肌にそって胡麻油をお好みで少し。

キャベツ(白菜)との味の違い

もやしのシャキシャキした食感がいいです。
主人は少し水っぽいかも?と言っていましたが私は全く気にならず。
(手前味噌になりますが)美味しくいただきました。2歳の娘もパクパク。
 
ヒダの有無は食感にはあまり違いは感じませんでした。
ただ、ヒダが無いと並べた時に自立しにくい気がします。
 
 
今まではキャベツで作っていましたが、こちらの方が簡単。我が家の定番レシピにしたいと思います。