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ちょうどいい時まで

ミニマム&シンプルを目指してちょうど好い加減探し

【季節の手仕事】梅酒の仕込みと考えたい保存食の意味

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おはようございます。

梅雨入りしたとたんスッキリしない天気が続いていますね。気圧が下がるといまいち体調の悪さを感じます。

 

先週末の事ですが 梅酒を仕込みました。

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【目次】

 

 

梅酒のレシピ

我が家の梅酒レシピ(と言ってもド定番です)

  • 青梅1Kg

  • 氷砂糖500g

  • ホワイトリカー1.8L

  • 瓶の消毒用のホワイトリカー適量

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保存瓶がレトロ。実家にいる頃からある年代物です。

我が家の梅酒は氷砂糖少なめ。ホワイトリカーはその時によってブランデーに変わったりします。だいたい1キロずつ2回に分けて仕込んでいます。

ホワイトリカー、今年初めてこんなパックのを買いました。

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エコかどうかは別として全てプラゴミ扱い。保管とゴミ捨ての手間は少ないですね。

消毒はホワイトリカーで

大きな保存瓶。このサイズが入る鍋は無いので煮沸消毒はできません。

ヤカンでお湯を沸かし回しかけます。

お湯を捨てて乾いたら50cc位のホワイトリカーを入れ、蓋をしてシャカシャカ。

ホワイトリカーを捨てて消毒は完了。(自己流)

保存食は手洗いと消毒をしっかりすれば失敗は殆んど無いと思います。

出来上がりを待つ楽しみ

出来上がりは半年後。

今年のできはどうでしょう。今から楽しみです。出来上がりまでは昨年つけたものを楽しみたいと思います。

手作り保存食は完成までに時間がかかるものも多いですがその分楽しみも増します。失敗した!となるとがっかりしますが、レシピ通りに作れば殆ど失敗はありません。

梅酒は保存食ではないという声が聞こえてきそうですが梅仕事つながりという事で。

母の味ではなく祖母の味

この後、完熟梅が出始めると梅干を浸けます。冬には一年おきぐらいで味噌もつけますが、母はこのような保存食は作れません。母は味噌も梅干も実家からもらっていました。なので私の保存食の味の基本だいぶ前に亡くなった祖母の味です。今では母の義姉が作ってくれています。時々分けてもらう事も。

保存食の意味

昔ながらの手作りの味は味噌も梅干も市販のものに比べるとしょっぱいです。ですがその分長持ち。冷蔵庫に保管する必要もなくもちろんカビも生えません。

 

2011年の東日本大震災の時、母の実家は津波被害こそありませんでしたが、すぐ下の集落は津波で壊滅状態。暫く電気ガスが使えなかったそう。水は山から汲んできたらしいです。(濾過して煮沸すれば問題なし、お風呂も薪、トイレは今でも汲み取り式、昔の生活を思えばね…と言っていたのを思い出しました。)

役立ったのは薪で焚く昔ながらの竈に、お釜で炊いたご飯に味噌に梅干。

炊き出しに持って行ったり、通りかかりの避難する地元の方におすそ分けしたりしたそう。話がだいぶ逸れてしまいました。

宮城の山奥と今の我が家ではもちろん状況は違いますし、昔は冷蔵庫が無かったからこその保存食なのだと思います。

最後に

現代は冷蔵庫があるので、保存用に塩分濃度を高くする必要はないかもしれません。ですが保存食とするからには冷蔵しなくても日持ちがするように作っておきたいと思っています。

今年も浸けます、しょっぱい梅干。想像しただけで唾がでてきました。我が家の梅干は食べると口に皺がよりそうな梅干です。

おととし仕込んだ味噌もようやく開封。おいしく出来上がっていました。

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まさに手前味噌(笑)