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選挙は政治について話し合うよい機会

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こんばんは。

今日は参議院通常選挙の投票日でしたね。今回引っ越してから初めての選挙だった為、投票所も初めて行くところ。小学校だったのですが、子供が将来通う事になる小学校に初めて足を踏み入れました。今回の選挙について思う事をほんのちょこっとだけ書きたいと思います。

 

投票権は18歳から。注目度は?

18歳から投票できるという事でマスコミも多く取り上げていたように思います。若者へのインタビューも数多く見ました。

自分のまわりに18歳19歳の知人友人はいませんので、どうしてもテレビからの情報になってしまいますが、きちんと考えられている方も多くて驚きました。

良く分からないから投票に行かない!という方もいれば、絶対に行く!という方も。

昨日のインタビューで特に印象に残ったのは

「参議院の任期は6年。自分が社会に出るころには良くなっているといいなと思い投票しました。」と。(こんなニュアンスだったと思います。)

自分が18歳の、政治には殆ど興味を持っていなかったように思います。目の前の進路と、遊ぶ事ばかり。もしくはバイトでお金を稼ぐ事ばかり考えていました。

政治について話す機会が増えるのは良いこと

さて、我が家では日頃から様々な議論が繰り広げられますが、選挙ともなるとさらに増えます。家族といえども考えも支持政党も違うので議論が巻き起こるのですが、まあ結論はでません。

参議院通常選挙は終わりましたが、よくわからないまでも選挙や政治について家庭で話し合う良い機会にはなるのではないでしょうか。

最後に

二十歳になってから選挙の際には欠かさず投票してきました。これからも自分の将来の為、子供の未来の為、1票を無駄にしないようにしていきたいです。

 

今回の選挙で驚いたことがあったのですが、特定の政党についての言及になってしまうのでやめました。書きたいことを全部は書いていないので消化不良気味ですが終わります。

 

おまけ…

東京都民ではないけど…都知事選、投票したいと思うのは私だけでしょうか。この機会に自分の住んでいる自治体の制度やお金の流れに注目してみるのもいいかもしれません。

目下の私の悩みは保育所ですが…