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育児日記を断捨離。手放しても思い出は無くならない

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先日、思い立って断捨離しました。

今まで手放すのを躊躇していたのですが、見返したら、もういいやと思えました。

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育児日記

娘が1歳ぐらいになるまで、毎日記録していました。
日記の類、全く続いた試しがない私が、よく1年も続いたなと、感心します。

生後10ヶ月ぐらいまで経管栄養(鼻からチューブを入れてミルクを胃に流す)だったので、その様子と哺乳練習の記録としてつけていました。

鼻からミルクを注入?!娘は暫く経管栄養でした。 - 気の向くままに~703の雑記帳

 

廊下の物入れを整理した時に出てきたこの育児日記。
もう、その存在を忘れていました。

読み返してみると、その時の苦労がありありと…確かに大変でした。
が、今目の前ですくすく育っている娘の姿をみると、当時の苦労なんて、どうでもよくなりました。
大変だったけど、今が元気だから哺乳の記録なんて、もう必要なし。

もしも、2人目が出来たとしても(たぶんない)娘と同じではないので、参考にはならないはず。一人一人違うし。というわけで、断捨離。

ベビー用爪切り、ヘアブラシ

爪切りのあまりの小ささに改めてビックリ。新生児用に至っては、この小ささで、何を切るんだという感じ。生後すぐから75日程の入院期間中に病院で使ったりその後も暫く使っていましたが、いつのころからか、大人の爪切りを使うように。

爪に厚みが出てきたのでハサミでは切りにくくなってしまい、使う事がなくなりました。
生まれた直後からフサフサだった娘の髪。赤ちゃん用のヘアブラシではことが足りず、別の物を買っていました。

このブラシセットがあったことすら忘れていました。 

断捨離しても 思い出は無くならない

目の前に元気に成長している娘がいます。

毎日娘を見ていると、生まれたときのこと、その後の大変だった出来事はすぐ思い出すことができます。(細かい出来事は覚えてないけどね…)

ベビー用品は他のものと比べて手離しづらいですが、手離したからといって、その時の思い出はなくなりません。育児日記以外にも娘の記録はあるのでそれらをみれば思いだすきっかけになります。

 

今回手離すことにしたベビーケアグッズ、衛生用品なので他の方にお譲りするのもどうなんだろう…と、ゴミにだしてしまいました。この点だけが心残りというか、残念な部分です。本当はリサイクルできるのが一番なのでしょうが...

 

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