ちょうどいい時まで

暮らしのちょうどいいを探す

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理想と現実。疲れない為に違っていても気にしない。

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おはようございます。

私には理想のお部屋と生活があります。

スッキリ片付いていて、どこに何があるかすぐわかる部屋。

掃除、片付けに手間がかからず、いつもキレイ。

ちなみに美しいインテリアではなく、あくまでも片付いた部屋が理想。

カーテンを開け朝日を浴びて、一杯のコーヒーを淹れる。

家族そろって食事、笑顔で家族を送り出すなど。こうやって書くとまるで、よくできたホームドラマみたい。

でも、現実は…

子供のおもちゃで部屋はぐっちゃぐちゃ、夫に探し物を尋ねられる。

部屋が散らると掃除に時間がかかる。

子どもが起きてから、家を出るまでは毎日バッタバタ。

なんだか、書いていて笑ってしまいます。

でも良いんです、理想はあくまでも理想。

違っていても気にしない、今日はそんな話しです。

散らかったオモチャは片付ければいい

オモチャもスッキリ片付いていて、自分で片付けてくれるのが理想。

現実は散らかり放題。子どもが散らかすのは当たり前。興味が次から次へ移り、目の前のものしか見えてません。子どもに付き合って遊んでいると、あっという間に汚部屋。

汚部屋になると、片付けるのが大変だと子ども自身が認識しているようで、「手伝って〜(泣)」となるので、そうなる前に手を打ちます。

遊びが切り替わりそうなタイミング(例えば、ブロック→ままごとなど)で、「新しいおもちゃを出す前に一個しまおうね」と一声。

そうすると、汚部屋は多少回避できます。声かけが失敗に終わった場合は片付けを手伝います。

探し物は聞かれたらすぐ出す

探し物をすることなく、使いたいものがすぐ使える状態にしておくのが理想。

現実は、すぐ「あれどこ?」と聞かれます。

もう、これは半分諦めの境地。というか、片付けシステムが悪いので、要改善点が多数あります。

やることが、ありすぎて片付けシステムの改善まで手が回らない状態。

聞かれるとイラっとするのですが、サクッと探すのを手伝った方が被害は最小限で済みます。

この辺は、おいおい改善していきたい。

平日のご飯は諦める

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今は生活時間が違いすぎて、食事を一緒に摂ることができていません。

整った食卓で揃って食事は無理。朝は勝手に好きなものを食べて、夜は常備菜がメイン。本当は家族そろって暖かいご飯を食べたいのですが、平日は諦めて、週末のみと割り切っています。

理想を追い求めると疲れる

ブログを読むようになってから、様々な生活スタイルを覗き見ることができました。

大好きな北欧雑貨に囲まれた暮らし、毎日手作りお菓子&料理で子どもを迎えてあげられる暮らし、スッキリ何もない部屋でのミニマム&シンプルな暮らし、などなど、数えればキリがありません。

そんな素敵な暮らしを理想とするのはいいけれど、現実とのギャップを考えると、

「自分の家はいったい…」「これじゃあダメだ…」「もっとあれしなきゃ、これしなきゃ」と、どんどん追い込まれて疲れてしまいます。

ある程度のところで折り合いをつけなくては。

部屋も片付いていて、料理もきちんとこなしてる理想的なブロガーさんも多くいらっしゃいます。

でも、妥協も大事。私はやりすぎると疲れます。

おわりに

理想はあくまでも理想。片付けや料理、子育てに仕事。全てを完璧にやろうとすると、絶対的な時間は足りません。

やりたいことをやるためにも、どこかで線引きをして、やらないと決めることも必要。

やらないと決めるのも勇気がいること。でもやめてみたら大したことなかった、と思える事も結構あるはずです。

やらないこと探しもいいかもしれません。

思ったことをつらつら書いていたら長くなってしまいました。この辺で終わりにします。