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自分で自分の評価を下げている。こんな会話に注意

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以前1200円カットに行ってみたところ、時間もコストも満足したので、ちょこっと整えてもらおうと、また利用ました。

 

 

格安カットのメリットは何と言っても、安い!早い!無駄なおしゃべりが無い!

 と思っていたのに、違いました。

 

その時に感じたことを少し書きます。

 

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こんな会話に注意

無駄話に付き合わされる苦痛

いつも行く美容院ならおしゃべりも楽しい。

お互い、ある程度の情報を開示した上で、会話が成り立っているから。

 

でも、格安カットで、初めて担当してくれる美容師さん。

腕は悪くなかったけど、トークが×!

無駄話してるより、手を早く動かして、早く終わらせて欲しかったです。

プライベートなことを根掘り葉掘り聞かないで欲しい

会話の糸口が欲しいのだと推測しますが、初めて会う方にプライベートなことを根掘り葉掘り聞かれるのは、気持ちのいいことではありません。

 

聞かれたら、適当にウソでも答えてれば良いのもしれませんが、ウソをつき始めると、最後まで変な嘘をつく羽目になるんですよね。

だから、イヤ。

 

もし、何か話をしたいと思うのなら、世間の話題か、美容室なのだからヘアスタイルに関する話題にとどめておいて欲しいのです。

客が愚痴に付き合わなければならないのか

その、店員さん(男性だったんですけど)

「美容師ってお給料が低くて大変なんですよねー」

ですって。

育ち盛りで学費のかかるお子さんが二人、車も古いのを乗ってて、買い換えられない。

「そうですかー…」としか返事のしようがありません。 

 

 自分のことを下げて、客を持ち上げる話法???

髪をカットしに行ったのに、微妙な気分でした。

自分の評価を下げていることに気づいていない

仕上がりには満足ですが、過程がよくなかった。

余計なことをしゃべりすぎています。

給料体系がどうなっているのかは分かりませんが、

自分の給料を「安い」と言って嘆いていると「腕が悪いので給料が安い」と聞こえてします。

 

おそらく、単なる雑談のつもりで話していたのでしょうが、プロなら「自分の給料が安い」と客に向かって言うものではありません。

もし指名制の美容室だったら、次回もこの方にお願いしようという気にはなれません。

 おわりに

髪をカットして、見た目も気分もスッキリ!となるはずでしたがモヤモヤ。

 

自分も仕事でお給料をもらう身。

自身の評価を下げるような言動には注意しなくてはと、改めて思った出来事を紹介しました。