ちょうどいい時まで

暮らしのちょうどいいを探す

本ページにはアフィリエイト広告、PRが含まれます。

子どもを飽きさせない結婚式のアイディア。

スポンサーリンク

先週末に参加した結婚式。

子供が飽きないようにちょっとした工夫をしてくれていました。

 ほんとうにちょっとしたアイディアですが、式の最中も、終わった後も楽しめるステキな仕掛けでした(^^)

 

その仕掛けとは、最近めっきり使う機会が減った「レンズ付きフィルム」。

4歳児がレンズ付きフィルムを手にした様子を紹介させてくださいね。

連日の結婚式ネタですが、ひとまず今回で終わる予定です。

 

 

任命書

f:id:akisan01:20180423142610j:image

席に着くと、任命書と書かれた紙と、レンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)が。

「自由に撮ってね」と書かれていました。

 

新郎新婦は写真が趣味。

なるほどねー、と感心しました。

 

レンズ付きフィルムの使い方を説明

f:id:akisan01:20180423142638j:image

4歳児にまず、カメラだということを理解してもらわねばなりません。

私のお下がりのデジカメはいじっていても、この手のレンズ付きフィルムは初めて。

「覗き穴から見えてるところが写真になるから、覗いてシャッターを押す」と教えました。

うん、なんだか教える方も難しい。

 

教えてもわからない

「わかったー」と言って、いきなりシャッターを押す(笑)

おい!ちょっと待て!それじゃぁ写ってるのは自分の靴だよ…

もう一度教える。

 

すると、こうなる。

f:id:akisan01:20180424053829j:image

スマホで撮影するのと同じ感覚…

出来栄えやいかに

デジカメと違って、現像するまでどんな写真が撮れているかわかりません。

ましてや、カメラマンは4歳児。

カメラは、新郎新婦の元へ渡して帰ってきたので、どんな写真が撮れているかお楽しみ。

 

奇跡的に上手く写ってるものもあるかもしれない、その逆で「なんじゃコリャ?」な写真ばかりかもしれない。

でも、それはそれで、きっと楽しいですね(^^)

 

おわりに

数年ぶりに参加した結婚式。

10時半に会場入りし、15時半に帰るまでの5時間、飽きて騒ぎ出さないかドキドキしていましたが、雰囲気を察してか、意外と静かにしていてくれてちょっとびっくり。

 

新郎新婦の気遣いとこだわりを随所に感じた今回の披露宴。

子連れで疲労度はいつもの10倍ぐらいありましたが、楽しい1日でした。

 

(楽しかったけど子連れで遠方の結婚式は疲れるね。ボソッ)