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【好きな食べ物】富山の名産品ます寿司

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おはようございます。
今日は私の好きな食べ物をご紹介します。
主人の実家に帰省する度に食べているのが鱒寿司。
関東ではあまり馴染みは無いかもしれません。

ます寿司とは

木製の曲物(わっぱ)の底に放射上に笹を敷き、塩漬け後に味付けをした鱒の切り身をその上に並べる[1]。そこに酢めしを押しながら詰め、笹を折り曲げて包み込み、その上から重石をしたもの[2]。通常は曲物の上下に青竹をあて、ゴムなどで締めた状態で流通する。たいていは曲物の中に笹で包まれた状態のものが1つのものと、2つ重なっているもの(二段重ね)の2種類がある。

鱒寿司 - Wikipedia

もともと、コンビニで売られているます寿司(おにぎり?最近あまり見ない)は時々食べていたのですが、結婚して実家に帰省するようになってからますます好きになりました。近県だからか、ちょっとした大型スーパー等でも良く見かけます。

ますのすし本舗 源

良く食べているのは源のますのすし

www.minamoto.co.jp

横浜でも催事等でたまに見かけるとつい買ってしまいます。
源ではは通常のますのすしの他特選もあり、ますが柔らかくしっとりしていました。

寿し工房 大辻

前田利家ゆかりの地に住むブロガーさん、
あふさんに、こちらの鱒寿司美味しいよと教えていただきました。

あふさんは金沢のおいしいモノやスポットも紹介されてます。afugoro.hatenablog.com

 

ますの寿し・ぶりの寿し製造直売|寿し工房大辻 あるぺん村グループ

ホームページを見てみると幻のます寿司とな?!

脂の乗った上質な肉厚の鱒を約2倍使用

「幻のます寿し」は良質の「ます」を通常のますの寿しと比べ、約2倍の量を使用しています。すし飯の表面だけでなく、側面や裏側まで「ます」が入っています。裏までますの身が巻きついているのは、贅沢に2枚の切り身を笹の上に乗せて造っているからです。

側面や裏側にまでますがギッシリなんて贅沢!!美味しそうじゃないですか~!!食べてみたい!!GWの帰省の際食べられるかも?と思いきや富山県内にしか店舗は無いのですね。金沢あたりまでなら高速使えば1時間半でつきますが、富山となるとちと遠い。残念。

ますのすしミュージアム

愛してやまない(大げさでスミマセン)ますの寿司。なんと源では工場見学ができるのですね。しかも無料。調理体験までありました。

いつか機会があれば行ってみたいです。

(帰省しても行きたいのは家族中でおそらく私だけ。連れて行っては貰えないでしょう。)残念。

 お近くの方はGWにお出かけしてみてはいかがでしょうか。

 

以上関東ではあまり馴染みのないますの寿司のお話しでした。

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