おはようございます。
基本セット
シンプルで使いまわしができる子供食器
ごはん茶碗はこれを使っています。
子どもの小さな手でも持てるサイズです。さすがシンプルな無印良品。ごはん茶碗として使わない日はお漬物や薬味入れに使います。
副菜から果物まで幅広く使えるガラス豆鉢
大人も子供も毎日のように使うので人数分3個揃えてあります。この豆鉢は使わない日が無いぐらい
朝はヨーグルトと果物を入れて、夜は副菜を入れてと大活躍。
度な厚みがありコロンとしたフォルムが可愛いです。
手前がごはん茶碗代わりの小鉢、奥が豆鉢。同じくらいの大きさです。
木のトレーはこちら
手ごろな価格で手に入りやすいニトリの食器
子ども用の小さい汁椀はニトリで購入。無印でも作って欲しい…左の小鉢は5個セットで500円以下。子どもが生まれる前からあったのモノを使っています。
お皿とコップは伝統工芸品
愛媛県の砥部焼と福岡県の小石原焼きの器を使っています。
この伝統工芸品については別記事で詳しく書きたいと思いますが、子供はとても使いやすそうです。
割れ物を選ぶ理由
子どもの食器の多くは落とした時のことを考えてプラスチックやメラミンでできています。しかし割れない(壊れない)と思うとつい扱いが雑になってしまいます。
子どもにも食器は丁寧に扱って欲しい、乱暴に扱うと壊れて使えなくなるという事を学んでほしいので陶器やガラスを使っています。
使い捨てのモノがあふれた現代、もう少し大きくなった時に、長く大切に扱う事の意味を考えるきかっけになってくれればいいなと思っています。
最後に
食器に関しては無印良品は少いです。手ごろな価格でいつも同じものが手に入るのは良いのですがそれよりも北欧食器の方が好きなのです。
結婚当初主人の持ってきた100均のお皿、自分が実家から持ち出した、適当は食器はほぼなくなりました。
食器は増えやすいアイテムですが厳選しつつお気に入りのモノで揃えるのが憧れです。
おまけ
Cafe&Meal MUJIでバターチキンカレーを注文した時の事。普段は白いお皿で出てくる事が多いのですがこの日は茶色(?)のお皿でした。色が変わると料理の雰囲気がずいぶん変わりますね。
真似したいお惣菜がたくさんあります。本が欲しいかも