おはようございます。
3連休中に家族で1泊スキーに行ってきました。
富士山が綺麗に見えました♪
子連れスキーの様子はこちら↓
3歳、ゲレンデデビュー。 - 気の向くままに~703の雑記帳
以前は荷物が多くて準備や帰宅後の荷ほどきに時間がかかっていた私ですが、随分と旅行の荷物が減りました。
断捨離をすすめ、部屋がスッキリすると共にか旅行の荷物もスッキリ。(考えが変わったから)
荷造りも荷ほどきも楽になる、荷物を減らす為の3つのことを紹介します。
こだわりは捨てる
旅先でも日常と同じことをしようとすると、荷物が増える原因に。
「いつもと同じじゃないと嫌」というこだわりは捨てて身軽に旅行を楽しみたい。
服は着まわす
荷物を少なくする基本。荷物の少ない方にとっては当たり前かもしれませんが、以前の私は1泊旅行でも洋服は2セット持って行ってました。翌日違う服を着たいのではなく、汚れたら困るから。ですが、大人はそうそう汚しません。
一泊に2セット持って行っても結局着ないので持って行くのはやめました。
持って行くのは下着1セットと長袖Tシャツなどのインナーだけ。
おんなじ服着ててもどうせ誰も見てないよ(笑)
化粧にこだわらない
化粧も普段(通勤)と同じである必要は全くなし。さすがにノーメークでは出かけられないけど、メイクの工程を減らせば持ち物も減ります
私の場合、肌断食中なので化粧品はほぼ無し。
洗面化粧道具は
- ミネラルファンデ
- アイブロウパウダー
- 歯ブラシセット
- ヘアブラシ
この4つ。髪が多く備え付けのヘアブラシでは全く用を為さないのでヘアブラシは持参。使い捨ては勿体無いのでなるべく歯ブラシセットも持参しています。
心配事の大半は杞憂に終わる
普段行かない場所に行くとなるとあれこれ心配がつきもの。
- 雨が降るかも
- 寒いかも
- アメニティないかも
- 病気ケガ
などなど、次から次へ心配な事が出てきてしまい荷物は増えがちですが、全て取り越し苦労。
お金で解決できることがほどんど
必要かもとあれこれ持って行きますが、結局使わないことが殆ど。
もし本当に必要ならその辺で買う事ができます。
(本当の山奥は無理だけど…)
とりあえず財布を握りしめていれば何とかなると思えば荷物は減らせます。
まとめ
旅行の荷物を減らすには
- こだわりは捨てる
- 心配ごとも捨てる
- お金で解決すればよいと割り切る
こだわりを捨てれば荷物は随分減らせます。
昨年から物を減らすと共に旅行の荷物も減らすように心がけてた結果、このようになりました。
来月は娘と初の2人旅。荷物の心配することなく楽しめそうな予感。
あとは娘が体調を崩さないことを祈るのみ。