おはようございます。
昨年購入したKindle paperWhite。
白い外観と薄さがお気に入りで、隙間時間の読書に活用しています。
カバーをつけることなく使っていましたが、捨てるつもりだった、クラッチバックを活用してKindleのケースを自作したので紹介します。
ちなみに、自作自作と言っていますが、作ったと言えるほどのものではありません。
Kindleケースにしたクラッチバック
仕事用バックを購入した時に付いていたクラッチバック。
バックには仕切りが一切ないので、これに財布やら化粧ポーチやら、その他細々したものを入れて、カバンにin!適当に放り込んでもファスナーがついているので、中身が見えずカバンの中はスッキリ。
だいぶ使ったので、型崩れしちゃってます。
両サイドがほつれてきていたのと、クラッチバック自体の重さが気になっていました。
捨てるつもりでしたが、これをリメイクします。
完成
いきなり完成品。
Kindleにぴったりサイズ♪
クラッチバックの内ポケットがKindleにピッタリサイズだったので思い切ってカット!
上のファスナー部分も切りました。
合皮は切りっぱなしでも全く問題なし。ほつれる心配はありません。
フタになるよう折り返し部分を残して切ったので、こんな感じになります。
カシメでスナップかマジックテープでもつけようかな。
ついでに残ったいた部分をミニクラッチに。
真ん中にはマグネットホックをつけました。
折り目がついてしまっていますが、図鑑でも乗せておけば伸びるでしょう。
と、いうわけでビフォーアフター。しつこい笑
Before
After
家にあるものを活用したので材料費は0円。
おわりに
捨てるはずのクラッチバックを活用して、Kindleのケースとミニクラッチができあがりました。一個捨てるハズが、二つになっているというね…(・Д・)
まあ、とことん活用ということで、良しとします。
あと、初めて合皮を使ってみたのですが、ミシンで普通に縫えるし端の処理がいらないので楽ですね。
ミシン針と糸は厚地用を使いました。失敗すると針穴があくので、一発勝負です。
以上、クラッチバッグをリメイクした話でした。おしまい。