先日、日本橋高島屋で開催されている池田理代子展に行ってきました。
池田理代子さんと言えば、『ベルサイユのバラ』。会社の先輩とこの話をしていたところ、雑誌マーガレット(当時130円!)、アニメ、学校図書館にあったコミックと、世代によって見ていた媒体が違うのが面白かったです。
本展について|『池田理代子-「ベルばら」とともに-』展公式サイト:朝日新聞デジタル
池田理代子さんといえば『ベルサイユのばら』
私が池田理代子さんの漫画を始めて読んだのは、学校の図書館。漫画で、この時代の歴史を学んだと言っても過言ではありません。
池田理代子さんの名前を知らなくてもベルばらは知っている方が多いのでは?
話はそれますが、19歳の頃訪れたオーストリアで、マリーアントワネットの母、マリア・テレジアが改築させたハプスブルグ家の宮殿、 シェーンブルン宮殿を見ることができて感動しました。
ベルばらが一番人気
平日でしたが、そこそこの混雑具合。
初期の作品から、最近の作品まで原画やポスターなどが展示されていましたが、やはりベルばらのコーナーだけ人が多かったです。
ベルばらコーナーには宝塚歌劇団のパネル写真も合わせて展示されていました。
撮影コーナー
会場内は撮影禁止ですが、衣装は撮影できるようになってたのでパチリ。
マリーアントワネットとフェルゼンの衣装。
オスカル
アンドレ
オルフェイスの窓をイメージして作ったのだそう(≧∀≦)
お土産
会場出口でグッズ販売していました。
ポストカードやデジタルアート、文房具やらタオルやら。
その中からポストカードをお買い上げ。
う、美しい(笑)
帰りがけ、地下1階に木村屋があったので思わず桜あんぱんをお買い上げ。
桜の塩漬けがいい仕事してる!
ユキコさんの記事読んでから桜あんぱん食べたかったんです。
春服を買い足す前に*洋服の棚卸&私の春服計画。 - ゆとりあるシンプルな暮らし
池田理代子展は3月20日まで
日本橋高島屋では3月20日まで。その後は、大阪、京都、横浜の高島屋を巡回します。
同じフロアで開催されている、『手仕事展』面白かったです。作られた職人さんから直接お話を聞くことができたり、その値段に驚いたり。
週末のお出かけにいかがでしょうか。
以上、池田理代子殿の紹介でした。おしまい。
おまけ
漫画が読みたい!