少し前に鍋を買い換えてから、ご飯は鍋で炊いています。
炊飯器で炊いたご飯、美味しくないな〜と思っていましたが(夫が炊いた時は不思議と美味しい)鍋炊きするようになってから、いつも美味しくふっくら。
こりゃ、炊飯器いらないね〜♪
なくても全然困らない♪
このまま炊飯器無し生活にしちゃおうかな♪
と考えていましたが、その考えはストップ。
私が炊飯器を手放せないのには訳があります。
炊飯器を手放せない理由
炊飯器は誰が使うのか
我が家でご飯を炊く人は主に私。平日は私が炊きます。
そして、週に1度か2度の夫。つまり土日のたまに。
そして、私の母。月に1度か2度ですが、私の仕事都合で娘のお迎えと夜ご飯をお願いすることがあります。
つまり、私は鍋で炊くので使わないけど、夫と私の母は使う。
鍋炊きはハードルが高い
私の母はともかく、普段料理を全くしない夫に鍋炊きは無理です。
ちょっとでも吹きこぼれようものなら、大慌てで私を呼びに来るのは目に見えてる。
炊き方を教えたとしても、頻繁に台所に立つ訳ではないから、絶対すぐ忘れる。
普段料理をしない人夫にとっては、鍋炊きはハードル高すぎます。
ご飯炊きを頼めなくなる
炊飯器を手放してしまうと、休日にご飯炊きお願いできなくなります。
確実に。
まあ、たいして時間がかかる作業ではないので、自分でやればすむのですが、「ご飯ぐらい炊いておいてよね!」という思いが根底に。
何もしないのだから、ご飯ぐらい炊いておいてもらわねば!
おわりに
キッチンのスペースを考えると使用頻度が極端に下がった炊飯器は手離したい。
ですが、まだまだ使えるし、炊飯器を手放したら自分の仕事が増えてしまう。
というわけで、炊飯器が壊れるまでは使い続けるつもりでいます。
早く壊れないかな(爆)
ごはん炊きに使っているお鍋はこちら
噴きこぼれそうになったらふたを一瞬開けちゃいます。保温性が高いので、そんなタブーを犯してもおいしいご飯が炊けます。
今回は日曜消耗品と調味料を購入する予定。
在庫をチェックして、購入品リストを作ろうと思います。