ちょうどいい時まで

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捨てたいのに捨てられないもの。

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毎日のティータイム写真が素敵な、ユキコさんの記事で改めて気づく自分の好きなもの、食器。

 

最近は見た目より、片付けの楽さ優先なのでワンプレートに盛り付けることが多いけど、本当は季節や料理によって使い分けたい。

そして収納スペースがもっとあれば、本当は食器を並べておきたいし、収集したい(笑)

そんな私の捨てられない食器を引っ張り出してみました。

捨てられない器たち

いくつかあり、クローゼットの奥底で眠っています。

記事にする為に久しぶりに開封しましたよ。

青磁のプレート

青磁というからにはやっぱり中国料理に合うのかな。

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(本物の青磁ではないですが、詳しくないのでとりあえず青磁とします、それっぽい色だから)

結婚した時に、母の許可を貰い実家から持ってきました。

実際使ってみると使いにくい。

見た目に反してどっしりした重さ。

そして、青磁の色。

皿だけ見ると素敵だな〜と思ったのですが、実際料理を乗せると、何かが違う…

同じ青系でも濃紺の食器は使いやすいですが、薄いブルーが何とも難しい。

料理が美味しそうに見えないんですよね。

なぜだ。

蓋つきの器 

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これまた母が買ってくれました。

蓋つきの器が欲しいとは確かに呟いたけど…

デザインはいいんです、別に。

こんなのも嫌いじゃない。

ですが、一つ一つが大き過ぎ。

深過ぎて使いにくい。

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大きいから、蒸し物しようにも一つしか鍋にはいらない。

もう、何にどうやって使えばいいのかわからない。

グラタン?茶碗蒸し?スープ?うーん。

断捨離対象ですが手離しにくい理由

使わないなら手離せばいいのですが、なんとなく手離しづらい。

使える

食器としてはどちらも5個(枚)ずつあり、揃っています。

一つもかけることなく揃っているので、処分しにくい。

割れたり欠けたりしていたら、心置き無く捨てるのに(笑)

母からもらったから

実家から持ってきたものは実家に返してもいいのかもしれない。

でも、そうすると実家のものがまた増えるだけ。

母に食器を返すのは違う気がする。

過去に出戻りの食器もありますが…

 

プレゼントは送られた時点でプレゼントとしての役目を果たしているので、好きにしていいとは言いますが、そうは言ってもというところがあります。

使えるものを使いもしないで処分するのは、さすがに心が痛む。

おわりに

結構色々なものを手放していますが、まだ使わないのに捨てられないない物はあります。

保管するにしても、場所を取るのでいい加減処分したいなと思いつつ、捨てる捨てないの葛藤はまだ続きます。