先日、友人宅に、娘の着なくなった服をお届けにいきました。
友人宅にはその友人が遊びに来てまして。
(紛らわしいので、友人をAちゃん、友人の友人をBさんとします。)
そのBさんから何故かお礼を言われました。
初対面ですよ。しかも、遊びに行ってるところ、数分の玄関先とはいえお邪魔しちゃいました。
お礼はこんな嬉しい理由でした(^^)
巡っていった子供服
娘より半年下のAちゃんの娘ちゃん。
我が家で着られなくなり、キレイな物はお下がりとして譲っていました。
そして、キレイなままAちゃんの娘ちゃんが着られなくなった物はBさんの娘さんへ、巡っていました。
捨てられずに、着られる限りは活用してもらえて嬉しい限りです。
自己満足かもしれないけど嬉しい
お下がりで譲る際に気をつけていること。
それは、なんでもかんでもじゃなく、相手のことを考えてから譲るようにしています。
- 目立つ汚れ、傷がないこと
- そのシーズン中に着られるもの
- 記名があってもいいかどうか
- サイズを聞く
- 譲るものを写メする
一応聞いてから譲るようにしています。
いくらタダとは言え着られないものを貰っても困りますよね。
なのでこの5つは最低限、確認してからにしています。
お下がりと言っても、一手間かけているので、着てくれていたり、着ていなくても(着られなくなった物も)次の行き先を考えてくれていたりすると嬉しいものです。
おわりに
子供服って、一枚一枚は安いのですが、とにかく枚数が必要。
保育園には最低限の3セット置くよう言われていますし、夏場は汗かきでしょっちゅう着替え。
ガンガン着て、そのシーズンで着倒す物もあれば、キレイなまま着られなくなる物も。
キレイな洋服はメルカリなどでも売れますが、それよりも(お金にならなくても)身近な人に活用してもらえるのが嬉しいなと感じます。
自分のものではなく、娘のものだからかもしれない。
思い入れのあるものって、手放しづらかったりしますよね。
そんなものでも、次に活用してもらえる場所があれば、すんなり手放せて、次の服を迎え入れる準備ができます。
さあ、買い損ねていた保育園用の服を買うぞー!!!!(笑)