焦げ付かず、重ねて収納できるティファール。
お使いの方も多いと思います。
我が家も、結婚以来ずっとティファールでした。
最初のティファールは、夫が20代中頃に(義)母が持たせてくれたもの。
調理道具一式を持たせてくれたようですが、宝の持ち腐れ。
ほとんど使われる事がなかったティファールは、結婚後そのまま使うことになり、鍋釜買わなくて済みました♪
その後、買い換えるにしても何の疑問もなくティファールを選んできたワタクシ。
フライパン自体は良いのですが、脱着式ハンドルにストレスを感じるように…
ティファールにこだわるのは辞めました。
焦げ付きにくいティファールのメリット
ティファールの鍋セット。テフロン加工のフライパンはたくさんあるものの、まず思いつくのがティファールではないでしょうか。
ティファールのセットはハンドルが外せるのがいいところ。
そのおかげで、オーブンにも入れられるし、重ねる収納でスッキリ。
収納スペースに限りもあるので、便利に使っていました。
最近のは蓋の把手もはずせるんですよね。
収納を考えるとホント便利です。
また、バラ売りもしているので、セット購入しても傷んだものから交換できるのもいいところ。
現に我が家もフライパンとウォックパン(深い炒め鍋)の使用頻度が高いので、何度か交換しています。
鍋は交換した記憶がない。(もう手元にはありませんが…)
逆に、一度セット購入すれば傷んだ物を入れ替えて行けばいいので合理的。
ハンドルがストレスの元
外せて便利なはずのハンドル
中のスプリングがおバカになっているようで、ハンドルが外れない…そのたびに夫にヘルプ。それでも外れない。
この繰り返しがストレスの素。
使っていくうちに壊れるのは仕方のないことですが、外れるはずのハンドルが外れないのは困る。
隙間に汚れがたまったり、ほかの鍋フライパンでハンドルが必要な時に使えなくなってしまう。
ティファールのフライパンもそろそろ寿命。
フライパンの処分と共にハンドルの買い替えは辞めました。
おわりに
ティファール以外でも、よく見かけるようになった、ハンドルが外れるフライパン。
収納するのには小スペースでいいですが、壊れかけてイライラするハンドルはサヨウナラ。
結婚前からあったティファールセットの28cmフライパン&ウォックパンも同時にサヨウナラ。
写真左に写っているフライパン2つを処分。
もうハンドルが取れるタイプのフライパンは買いません。
変なストレスともおさらばしてスッキリしました。
ちなみに鍋はハンドル脱着式。気になった方は↓こちら