年末に購入していた、無印の3連ハンガー。
ようやく設置しました。
取り付け自体は簡単ですが、
毎回失敗しているので、
無料の水平器アプリを使ってみました
失敗しない取り付け方
私が今更説明するまでもないので、
取り付け手順はザッと写真で。
取り付け位置にマステで紙をペタリ。
このシリーズ、水平に取り付けるのが意外と難しい。
毎回、床か天井か長さを測って水平になるように頑張っていますが、多少曲がります。
皆さん、まっすぐ取り付けるにはどうしてるのかと考えていたところ、思い出しました!
がっちゃんが使っていた水平器アプリ。
▶︎【初心者DIY】水平器のアプリ(Bubble)と下地センサーをレビュー - gu-gu-life’s blog
同じのはApp Storeではみつけられなかったので、こちらをダウンロード。
貼り付けた目安の紙にスマホをあてて、
水平になるように調整し。取り付け位置を決定。
ピンを打ってフックを取り付け。
本体をかけて、紙を引き抜けば完了です。
アプリのおかげで水平に取り付けられました。
何より、短い定規とメジャーを駆使して取り付け位置を決めなくていいのが、楽でした。
もっと早くきづいていれば…
長押と3連ハンガーのダブル使い
玄関には、もともと同じシリーズの長押(なげし)が付いていたのでこんな感じに。
3連ハンガー取り付けの際、長押は外そうと考えました。
でも、長押が玄関にあると便利。
飾り棚として、薄い物を飾ったり、来客の上着を引っ掛けたり。
見た目もそんなに邪魔ではないので、
そのまま残すことに。
同じシリーズは使いやすい
買い足しても違和感なく馴染んでくれるのは、さすが無印。
厳密に言えば、途中で商品改定があったので、
長押と3連ハンガーは素材が違います。
でも、色がほぼ同じなのと、
薄暗い玄関なので違いは分からず。
同じシリーズの家具はやはり使いやすいですね。
おわりに
3連ハンガー、値段がちょっと高いので、購入を躊躇していましたか、
見た目も使い勝手も満足できる品物でした。
ニトリにも、石膏ボードの壁につける家具(棚やボックス)はありますが、この3連ハンガーは見当たりませんでした。
痒いところに手が届くのが無印。
次回はこの3連ハンガーの使い道を紹介します。