ファンデーションがなくなったので、同じものをリピートするつもりでしたが、ちょっとした浮気心が…
というわけで、パフでつけるヴァントルテのミネラルシルクファンデーションを購入しました。
1週間ほど使ってみた感想などを。
低刺激のミネラルシルクファンデーション
ミネラルファンデはブラシでつけるタイプが多い中、ヴァントルテはふわふわのパフでつけます。
パフが付いているお試しセットと、別売りのケースを購入。
詰め替え
お試しセットは2色選べますが、あえて同じ色(ハイライトベージュ)を購入。
2袋ともケースに移しかえ。
2袋分でこの量です。
1ヶ月ぐらい使えるかな…
パフをセット。
飛び散り防止のネットとプラスチックの内蓋があるので、持ち歩きも問題なし。
ピタッと密着処方で崩れにくい
真夏に汗ダラダラ…気づけば化粧も流れてた!
なんてことは、できれば避けたいですよね。
でも、このミネラルシルクファンデーションは崩れにくい。
営業という仕事柄、日中の外出で紫外線を浴び汗をかく、室内に戻れば冷房で冷やされるという、肌にとっては結構過酷な環境。
そんな過酷な環境故、朝から夕方まで化粧直しをしなくても長持ち!はさすがに無理でしたが、比較的化粧崩れはしにくい(自分非)
他のミネラルファンデに比べて、粉がしっとりしています。
詰め替え時に塊ができていたのがその証拠。
(ほかのミネラルファンデはサラサラとした質感)
ファンデには一部塊がありますが、肌につける時にはパフでムラなくつけることができます。
濃いシミはミニブラシで重ねづけ
ブラシは別メーカーのものですが、白い柄とコシのある毛先がお気に入り。
頬骨の位置にファンデーションだけでは隠し切れないシミがあります。
下地クリームは塗りますが、ミネラルファンデだけではどうしてもカバーできません。
そんな時にはブラシの出番。
パフで顔全体に塗る前に、気になる箇所にブラシでファンデーションをチョンチョンとつけます。
その後全体に塗ればOK。
コンシーラーほどのカバー力はもちろんありませんが、ピンポイントで重ねづけする方が、シミが気になりません。
おわりに
オンリーミネラルのファンデーションをリピートする予定でしたが、スキンケアもシンプルなユキコさんの肌断食×敏感肌のファンデーション。 : ゆとりあるシンプルな暮らしを読んで、ヴァントルテに決めました。
ミネラルファンデは化粧直し用に持ち歩くと、どうしてもブラシが必要になります。
でも、ヴァントルテならそれも不要。
崩れにくい上にコンパクト。
日ごろから荷物の多い私には嬉しいミネラルファンデでした。