来年の手帳を買う前に…今年もバレットジャーナルに手を出しておりました。
そして、はや1ヶ月。
タイトルの通り、今年も断念するこになりました。
いい加減懲りればいいのに…という声が聞こえてきそう。
というわけで、バレットジャーナルを断念した理由と2019年の手帳紹介です。
バレットジャーナルを断念した理由
実は昨年も似たような記事を書いてます。
読み返してみるとこの2つが主な理由でした。
- スケジュール欄を書くのが面倒
- 書くことがない
今年は書くことが楽しいので、面倒には感じなかったのですが、こんな理由が…
仕事用の記録としては不向き
どうせ書くなら…ってことで、色々書き込んでいたのですが、会社の机で開くには不向きでした。
カラフルでイラスト付き、遊んでるようにしか見えない(笑)誰も見ちゃいないと思いますが、自分が気になってしまってしかたありませんでした。
情報過多なノート
色々描き込み過ぎて、何が大事で、優先するべき予定なのかわからなくなりました。
そうは言っても、仕事も、家のことも全部一冊で済ませたい。
気になることがあるたびに、ページを増やして行くと、目次を作ったとしてもどこに何があるかわかりにくいノートのできあがり。
というわけで、今の仕事をしている限り、わたしにはバレットジャーナルは向いていないようです。
2019年の手帳はコレ
▷プロフェッショナルダイアリー 限定版| 2019年 手帳・ダイアリー(スケジュール帳)|ミドリ オンラインストア
表紙の種類が豊富。どれを選んでも落ち着いた色合い。その中かから鍵柄グレーをチョイス。
このシリーズ、一昨年月間ブロックを使ってて、サイズと紙の質感が好きだったんです。
大きすぎず小さすぎず、ちょうどいい感じ。
昨年購入したボールペンと同じ色合い♪
手帳のお気に入りポイント
この手帳を選んだ理由はこちら。
中綴じ製本で書きやすい
裏抜けしにくい紙質
こだわりはそれほどないと思っていますが、裏抜けしないに越したことはありません。
その分紙の厚みがあるから多少は重くなるのかな…
書き込みスペースが広い
現在使ってるジブン手帳Biz。
3mm方眼です。
バーチカルも小さくて…結局、書きにくかったんだなーと。
スリムなバーチカルの方が、なんとなく広々と書き込める気がしています。
手帳の使い方
仕事、保育園の予定、家事、やりたいこと、なんでもこの1冊で済ませます。
バレットジャーナルにチャレンジしていた時に感じたのは、手帳はあくまでも手帳。
予定やタスクを確認するためのもの。
ライフログとしての手帳はわたしには必要なかったみたいです。
ブログが、ライフログ代わりになっているからかもしれません。
おわりに
月間、週間スケジュールともに、はじまりは12月から。
何ということもない手帳ですが、使い始めはなんとなくワクワクします。
来月の予定も少しずつ入っていているので、すでに書き込みを始めています。
予定を考えるのも、新しい手帳だと楽しいですね。