働くアラフォー母ちゃん、靴選びの基準

靴、通勤にも、仕事中にも、休日のお出かけにも必要ですよね。

少し前まで消耗品だと思っていたので、安いパンプスを履きつぶしてはポイっ！としていました。

が、最近は靴を選ぶ際、用途によって価格帯を分けるようになりました。

その価格帯は3つ

• プチプラパンプス
• ちょっといいパンプス
• 高いパンプス

最近の靴選びの基準です。

休日はプチプラパンプスで

〜5000円ぐらいまで。

合皮素材で気軽に履けるもの。

ひと昔前よりプチプラ（プチプライス=安い）パンプスの質は上がってると思います。

3000円も出せば、可愛くてそこそこのパンプスが買えます。

ただ、安さ故にヒールやソールのモチ具合はイマイチですぐ、ヘタる（あくまでも主観で、他の価格帯と比べた場合）。

履く頻度が高いと、あっという間にダメになります。

そこで、プチプラでデザインの可愛いパンプスは休日用になりました。

プチプラなら、ちょっと変わったデザインもチャレンジしやすいというのも理由の一つ。

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楽天でも大人気のこちらを愛用しています。

3㎝ヒールで走れるパンプス、子供とのお出かけにもピッタリ。

これぐらいの価格ならカラーパンプスや柄物にチャレンジしやすいですね。 

仕事用はちょっといいパンプス

10000円〜15000円ぐらい。

天然皮革で、ソールがしっかりした、ベーシックなものを。

プチプラパンプスはどんなに「クッション入りでフワフワ」と謳われていても、1ヶ月ぐらいすると、アスファルトのゴツゴツや点字ブロックの凸凹がダイレクトに響く！

 （仕事で、結構歩くので…）

というわけで、プチプラパンプスよりはちょっといいものを。

このか価格帯なら革でソールがしっかりしたパンプスが買えます。

長持ちしてくれて、かつ、気兼ねなく履ける価格帯のパンプスです。

高いパンプス

20000円〜

私の中では20000円を超える靴はお高いパンプスに分類。

ここ数年は全く買っていません。

これ以上の価格になると、

「子供に靴を踏まれるとイラッとする」

「保育園の送り迎え時、脱いだ靴をで蹴られてると残念な気持ちになる」

と、いい靴でも気分良く履けません。

昔は20000円以上する靴、買っていたこともありますが、履く頻度が高いと、せいぜい2シーズンが限界（革が伸びてきて、足に合わなくてなる）

2シーズンしか履けないのに、20000円以上はちょっともったいないなーと感じてしまう。

そして、正直なところ、いくら働いているとはいえ、お高い靴を買うのは躊躇してしまう。

その分、子供に何か買ってあげたいなと思ってしまうのです。

おわりに

 最近の靴選びの基準は

• 流行り物や可愛いものはプチプラで
• ベーッシックなものは中価格帯で
• 高いパンプスは買わない

ということで、少し前までプチプラパンプスばかり履いていましたが、買い物の仕方を少し見直しました。

冬は黒い靴があれば十分。