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帰省から自宅に戻る度にに思う、狭い家のメリット

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やっぱり我が家が一番

お正月5日間を夫の実家で過ごしました。

適当に食べて、適当に出かけてまったりすごしました。

ほぼ家事をすることもなく、のんびりさせてもらい有難いのですが、やっぱり自宅が落ち着きます。

義実家広すぎて、いろいろ不便を感じます。

広い家が人気なのでしょうが、狭い家にはメリットがたくさんあります。

 

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狭い家のメリット

帰省する度に感じる狭い家のメリットとは。

 (ちなみに我が家は70㎡程の3LDKマンション、義実家は広さ部屋数ともに不明です)

熱効率がいい

義実家、何部屋あるのか、いまだにわかりません。

おまけに天井が高くて一部屋一部屋が結構広い。

エアコンだけではなかなか温まらず、石油ファンヒーターも併用。

冬は寒くなる地域だし、暖房費、結構かさむんだろう~と余計な心配。

各部屋にエアコンは設置してありますが、居室以外は寒すぎ。廊下、トイレ、お風呂、凍えます。

気温差がありすぎて、心筋梗塞でも起こすんじゃないかと心配してしまう。

狭い部屋はすぐ温まります。

掃除が楽

70㎡程の部屋でも掃除が面倒と感じることがあるのに…義実家、広くて掃除が大変そう。

おそらく、使う部屋しか掃除をしていないと思いますが、それにしても何部屋あるのか…

田舎の家らしく、仏間とその隣の部屋(お坊さんの控え室、名前がわからない)もあります。

狭い家は掃除が楽です。

移動が楽

義実家は2階建の一軒家。日ごろ平面の移動しかしていないマンションの住人としては階段の移動が面倒です。

滞在中に使っていた寝室は2階。リビングや洗面所お風呂は1階。子どもの着替えを取りに行ったり、階段の上り下りはかなり面倒。

狭い家は移動が楽です。

広い家のメリット

ここまで3つほど狭い家のメリットを上げましたが、広い家は一ついいことがあります。

広い家は人が集まりやすい。

盆暮れ正月以外にも、ちょっと長めの連休には仲のいい親戚が結構集まって、1泊2泊しています。

義両親は人が集まるのが苦ではないようなので、この点はメリットなのかもしれません。

逆に泊って行ってほしくない場合は狭い家にしておくと、余計な手間が減るかも(笑) 

おわりに

将来(何年後かわかりませんが)実家に帰りたがっている夫。

私自身は都市部に住んでいたいとは思っていないので、行くのはいいのですが…

ただただ、家の維持管理が大変そうだなと思うことばかり。

代替わりしたときに、金銭的にも今のまま維持するのは難しいだろうな~と感じています。

 

いろんな意味で小さな家が楽ですね。