ちょうどいい時まで

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iPhoneの読み上げ機能で移動時間を快適に。

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最近、目はお疲れではないですか?

活字中毒を自認する私の目はかなりお疲れモード(目だけじゃないけれど…)

活字中毒を自認する私の読み物 - ちょうどいい時まで

先日、新幹線で日帰り出張に行ってきました。

往復5時間電車の旅。

荷物が重くてPCは持って行かず、スマホでブログ執筆と読書、睡眠に充てました。

が、帰りは目の疲労度がマックス!

ブログ執筆は諦めましたが、読書はしたい!

ということで、活用したのがiPhoneの読み上げ機能。

今更ですが、iPhoneの読み上げ機能と最近使っている完全ワイヤレスイヤホン紹介します。

iPhoneの読み上げ機能で読書(聴書?)

事前に設定しておく必要があります。

 

設定→一般→アクセシビリティを選択

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スピーチを選択
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読み上げスピードは真ん中ぐらいを設定しています。
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読み上げスピードはお好みですが、これぐらいがなんとなく自然に近い感じ。

音声も男性女性など選べます。

私はsiriの女性を設定しています。

 

あとは読みたい本を開いて(Kindleアプリを使っています)画面の上から下に向かって2本指でスワイプ。

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すると、このようなコントロールパネルが現れ、読み上げスタート。

コントロールパネルでページ送りや速度調整ができます。

読み上げスピードはウサギと亀のボタンで。

 

ちなみにこの日読んでいたのはAmazonプライム会員なら無料(2019年7月24日現在)「魂の退社」稲垣えみ子著。

アフロの稲垣えみ子さんが退社を決意するに至った経緯やその後のことが書かれています。

本の読み上げにはカナル型イヤホンがピッタリ

使っているイヤホンはこちら。

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完全ワイヤレスタイプです。

3000円台で買えるワイヤレスイヤホンとしては十分すぎるぐらいです。

(音質については、全くわからないので触れませんw)

 

何より快適に感じたのは、ペアリングがとてもスムーズだったこと。

最初の設定も簡単。

一度設定してしまえば、あとはケースから取り出せば自動的にペアリング。

両耳でも片耳でもOK。

 

 

カナルタイプは、耳栓のように穴に押し込んで使うので音漏れが少なく、周囲の雑音もカットしてくれて、本の読み上げにはピッタリ。

新幹線車内で、iPhoneの最低音量でもしっかり文章の聞き取りが可能でした。

車内アナウンスは殆ど聞こえず、駅到着数分前に流れるお知らせの音楽が聞こえる程度。

集中して聞くことができました。

(途中で眠ってしまいましたけど 笑)

 

実はカナル型イヤホンが苦手です

カナル型イヤホンを紹介していてなんですが、カナル型苦手なんです。

 

苦手な理由は以下の通り

  • 耳を塞いでしまうので、周りの音が殆ど聞こえない
  • 周囲の危険に気付きにくい
  • 自分の出す音が反響して気持ち悪い(歩いたり飲食すると音がこもる)
  • 外した途端に、周囲の音が大音量で飛び込んでくる感じがする

 

周りの音が殆ど聞こえなく(iPhoneの音量最低でも)ず、後ろからくる自転車などには気づかないし、自分の足音が響くので、歩行中やランニング(殆どしないけど)には使えません(私の場合)。

 

個人的にはインナーイヤホンの方が好み。

(耳を塞いでしまうタイプではなく、耳に引っかかる形のもの)

両方持っているので、適当に使い分けしてます。

 

おわりに

漢字の読み方が変な時もあるiPhoneの読み上げ機能。(目次や記号、数字の読み方も変、英語の発音はやたらいいw)

時々、「えー!そうやって読んじゃう?」みたいなこともあり、ある意味面白い。

(変な読みで、意味が分からず文面を確認すること有り)

 

本以外にも、ブログやnoteなんかも読み上げてくれる。

目が疲れて文字を追うのがツライ!なんていう時にはおススメ。

また、家事をやりながらでも読書が可能。

音楽もいいけど、たまには本を聴いてみるのもいいものですよ^_^