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雑誌の発売日にモヤモヤが止まらない

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発売日前からちょっとした話題になっていた幼児向け雑誌【幼稚園】。5歳娘が欲しがっていたし、付録なのにモーター付きのミニサイズATMに私の目も釘づけ。

ってことで、発売日の昼過ぎに書店に走りましたが、売り切れ。

 

結局、手に入ったのですが、なんだかモヤッとした1日になりました。

書店に走るも売り切れ連発でガッカリ

朝はさすがに時間がなかったので、昼過ぎに書店に走りました。

営業職の特権(笑)ってことで、外出ついでに本屋を回ったわけですが…売り切れ。

 

思わずこんなツイートを。

 

そして、娘を迎えに行ってから最寄駅の書店を2箇所覗くも売り切れ。まあ予想通り。

娘に、コンコンと説明するも、こちらと予想通りゴネゴネ。

 

そして、買えないと分かると、母ちゃんに手作りするように要求する娘。

さすがに無理ですから〜(笑)

 

雑誌発売日にモヤモヤが止まらない

出版社と書店の事情はわかりませんが、販売数量も決まっていて売り切れは仕方がない。

モヤモヤする理由の1つはもちろん売り切れで買えないことですが、そのほかにも理由が。

 

最初に回った書店では売り切れ。

2件目は大型家電量販店の書籍コーナーへ。

見当たらないので、レジで尋ねたところ、「幼児向け雑誌は入荷しないんです、全店で販売できないことになっています」とのこと。

でも、目的の【幼稚園】が無いだけで、他の付録付き幼児向け雑誌は平積みになっていました。店員さん!解答がおかしいのでは?

 

結局、昼間行った書店では見つからず、気まぐれにメルカリを覗いてみたら、大量に出品されている。

 

定価+送料+手数料で販売しているのはまあ分かる。

でも、新品で2冊セットとか3冊セットがいいお値段で販売されていたり、中には桁が違うものがあったり(見間違いかと思ったら、本当にその値段で驚いた)、もうなんというかモヤモヤが収まらず。

 

思わず仕事中の夫にLINEしちゃった程。

 

幼児向けの物が高額で転売されていることに、モヤモヤが止まりませーん。

 

まあ、今回の付録大人の私も欲しい!とは思った。純粋に付録として楽しめそうだなと。

でも、明らかに転売目的で買う人も中にはいるんですよね。

需要と供給の問題だから、それはそれで仕方がないのかもしれないけど…

発売日に幼児向けの物が高額で転売されているのを見てしまうとどうしてもモヤモヤする。

 

穴場的なところで、発見して娘は大喜び

昼間LINEでやり取りしていて、【幼稚園】が買えなかったのを知っていた夫。

仕事帰り、スーパーのレジ近くにある雑誌コーナーを覗いてくれました。

そしたら、なんと3冊も残っていたそう!

グッジョブ!

無事に1冊お買い上げして帰宅。

娘は大喜び。

「お父さんの子供に生まれてよかった〜♡」

なんて調子のいいこと言っちゃって(笑)

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これで、お金のお勉強でもしてもらいましょう。

紙幣に種類があるのをまだ教えていなかったからちょうどいい♪

 

おわりに

こういうのこそ、Amazonなり楽天なりで予約しておけば良いのですが、気づいた時には既に予約も受け付けていませんでした。

 

まあ、何はともあれ買えたのでよかったのですが、今回の雑誌に限らず、発売日に高額で転売されているのを見るとやっぱりモヤモヤしてしまいます。

乳幼児や児童向けの商品だから、特に…かもしれませんが。

 

おまけ

組み立てました^_^私がw

娘はお札を切る係。

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完成したATMは音がうるさいです…