雪の降った先週の土曜日、卒園式が無事に終わりました。
保育園自体は休園していなかったのですが、当日までいろんな意味でドキドキ。
子供と自分の体調面、卒園式自体があるのかなどなど、心配は尽きませんでした。
保育園は31日まで通いますが、卒園式が終わると、なんとなく一区切りがついたような気がします。
卒園式を終えてのあれこれ。
保育園生活を思い出して涙が溢れる
1時間ばかりの式でしたが、いろんな思いが込み上げてきて、思わず涙。
毎日保育園に通い、心も体も大きく成長。
行事や課外授業的なものが多めな保育園だったので、思い出もいろいろ。
楽しく通うことができたのではないかな〜と思っています。
平日も休日もあんまりかまってあげられていない気がしていましたが、ちゃんお大きくなってる!
来月にはランドセルを背負っで小学校に行くのかと思うとまた涙。
寂しいやら嬉しいやら複雑な気持ちになりますね。
先生には感謝しかない
そして、いつも支えてくれた保育園の先生方にはとにかく感謝です。
子供がぐずっていても「いってらっしゃい!」と元気に送り出してくれ、心配しながらお迎えにいくと、笑顔で「お帰りなさい!」と。
いつでも安心して、お願いすることができました。
安心して預けられる保育園に出会えてよかったな〜と思います。
保護者参加は殆どなかったので、負担もほぼなし。
(役員がある保育園があると、卒園間際に知って衝撃でした。それもすぐ近所に)
楽な保育園だったみたいです。
お友達3家族で食事
卒園式の日に、卒園児全体で食事会を予定していたのですが、保育園からも自粛要請があり、中止に。コロナめ!
自宅が近いお友達3家族でランチして帰りました。
なんだかんだで、5年のお付き合いなのですが、初めてのランチ。パパさん達も一緒で、昼間から飲んでしまったw
3家族は、前の保育園の時からの同級生なので、なんだか余計に感慨深い。
親の年齢も近いので変な気を使わず、ざっくばらんにお話しできて楽しかったです。
勇気を振り絞って、もっと早くから声をかけてれば…と今更ながら悔やまれる。
セレモニーは気持ちの切り替えの為にも必要だと思う
コロナのせいで、色々な行事が中止になっていますよね。
小学校は卒業式がかなり縮小されていたり、終業式が無くなっているところもあると聞きます。
近隣の小学校も同じような感じ。
そんな中、卒園式を終えてみて感じたのは、やっぱり「セレモニーって必要だわ」ということ。
突然休みになってしまって、そのまま春休み突入。
いきなり4月から、「はい、今日から〇〇年生です、がんばりましょー!」みたいなことを言われても困りますよね。
子供たちは気持ちの切り替えが難しいだろうな〜と推測(あくまでも推測だけど)。
子供の頃は、「めんどくさいな〜」ぐらいにしか思っていなかったような気はしますが、「気持ちにも区切りをつけて、新しいスタートを切る」という意味では、〇〇式って必要なんだなと、改めて感じた次第です。
おわりに
なんとなく、だらだら書き始めてしまいましたが、なんだか色々なことを考えた卒園式でした。
とにもかくにも、卒園式が終わり、ホッとしました。
入学式あるのかな…
おまけ:40代母ちゃんと娘の服装
卒園式は保育園内の教室(大きなホールがない保育園なんです)で行う形式。
事前のお便りで「卒園式に相応しい正装で」と、お知らせがありました。
当日はこんな服装で参列しました。
詳細はこちら
私はこの記事で紹介していたジャケットにワイドパンツを履きました。
当日慌てないようにと、前の日の晩にジャケットにブローチを付けたのですが、なんと左右反対だった。
会場で気付き、慌てて左に付け直しました。
右に着けちゃいけないことはないようですが、だいたい左につけますよね。
ブローチやコサージュをつける時はお気をつけくださいませ。
あと、、ジャケットの裏地と同色のフェルトを用意しておくべきでした。
ブローチピンで大きな穴が空くのを防ぐ為です。
裏に充てておくと、ブローチの重みでジャケット生地が引っ張られるのを防げます。
先生方はブラックフォーマルの正装だったので、やっぱりきちんとした服装で参列して正解。
保護者の服装は、ザッと見たところスカートとパンツは6:4ぐらいでした。
子供の服装はネイビーか黒多め
密かに、お友達の服装を見るのも楽しみにしていたのです。
殆どの子供が黒かネイビーでしたが、薄い紫のワンピに白のボレロのお友達が。
春らしくて、可愛かったな〜と。
普段見あまりることのない子供の正装。
どの子も可愛かったし、男の子もかっこよかったです。