ちょうどいい時まで

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布マスク職人になっています

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マスク相変わらず無いですね。

転売禁止になったからと言って、増産分がすぐ市中に出回る訳ではないだろうし、普通に買えるのはいつのことやら…

 

そして、知人の話ですが、通院時に医者とこんな会話をしていたそうです。

「ハイリスク(基礎疾患あり)なのに、なんでマスクしてこないんですか!」

「無くなっちゃったからです!」

「それは、困りましたね。でも〇〇さんはコロナにかかっても元気そうだから大丈夫か!」

 

なんて、会話をしていたそう。

 

笑いながら話してくれましたが、実際必要なところに足りていないんですよね。

医療機関や、介護施設もマスク不足だと聞くし。

 

そして先ほどの知人、使い捨てマスクで肌がかぶれてしまい、更に皮膚科に行くという悪循環に陥っている模様。

 

ということで、布マスクを作って送りました。

 

今回、作り方を参考にさせていただいたのは、こちらのサイト。

簡単で、作りやすかったです。

 

店舗では色の薄いガーゼはほぼ売り切れ。

柄付きの濃いのしか無かったけど、まあ無いよりはいいでしょう。

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マスク職人になりつつあります。

製作スピードもアップ。

それにしても、無いないだらけのこの状況。

(マスク無い、マスクの材料になるWガーゼもない)

ガーゼの購入量も制限されていました。

 

母は保育園で働いています。

マスク必須じゃないけれど、年も年だし「万が一自分が移してしまっては大変(もちろん体調管理は気をつけていますが)」とマスクをしてます。

母も夜は乾燥対策にマスクを使っているとのこと。使い捨てマスクを節約できれば….ということで、母のところにもお届け。

 

会社の後輩も、布マスク欲しいといということで、少しですがおすそわけしました。

 

なんだかマスク作りが楽しくなってきたぞ…