ゴールデンウィークならぬ、ステイホーム週間。
好きなことを楽しみつつ、家の中を整える時間も作っています。
ようやく子供の為のスペースも整ってきました。
先日、子供の為にダイニングテーブル脇に本棚を設置。
ただし、リビングに子供グッズが増えると、どうしても散らかりがちに。
その散らかり具合を少しでも抑える為に、もう一工夫しました。
ダイニングに本棚を設置した時の様子はこちら。
ダイニングテーブル脇の本棚を使いやすく一工夫
ダイニングテーブル脇の本棚、子供が使いやすい、つまりお片付けしやすいように、少し工夫しました。
マスキングテープで定位置管理
細かいものが並んでいるので、ついその辺に適当に置くと散らかりがちに。
見た目があまりよろしく無いのですが、分かりやすくする為に貼りました。
さらに、ピータッチでラベリング。
使う時はここからテーブルに持って行き、使い終わったらここに戻すルール。
工作に使う物はひとまとめにしてボックスに
文房具などの細かい物を収納するのに使っているのは、無印良品のポリプロピレン小物収納ボックス6段と3段。
6段の引き出しには大人が使いたい文房具類。
3段の大きい引き出しは、子供の工作に使うグッズなどが入っています。
何か作業する時は、ここから引き出しごとテーブルに持って行き、使い終わったら引き出しごと戻すルールに。
今までは、ハサミやのり、テープなどを一つずつ持ってきていたので戻すのが面倒。結果テーブル上が散乱していましたが、箱ごとなら1回で済むので、子供でも戻しやすい。
ちなみに、この時にダイニングテーブル裏に張り付けたマグネット。
剥がれてくるので、辞めました。
でもリビングに文房具一式を持ってきたので問題無し!
遊びグッズは1種類ずつ分けて、カゴごとに遊ぶ
遊びグッズも一つのカゴに1種類ずつ。
これもカゴごとテーブルへ持っていき作業。
使い終わったら、カゴごと戻せばいいので簡単です。
おわりに
片付けの仕組みが面倒だとその辺に物が散乱しがち。
それが、子供となればなおさら部屋は散らかります。
元に戻しやすい仕組みで散らかり防止です。
子どもが自分で片付けてくれれば、私の手間も減ってみんな幸せ。
ゴールデンウィークならぬステイホーム週間。
家の片付けが加速中。
やはり家の中が整うと気持ちいいものですね。