娘が通う学研教室、例年なら「勉強を楽しみながら交流しましょう」的なイベントがあるそうです。
でも、とにかく今年の夏休みは短い。
おまけに、密になるようなイベントはできない。
ということで、今年のメインイベントは朝の読書会。
娘と2人参加してみた所感です。
朝の読書会とは
読書会といってもいろいろなスタイルがあるのだと思いますが、そこは学研教室に通う児童生徒向け。
9時~9時半の30分間、好きな本を好きなスタイルで読みましょうというもの。
学研教室には児童向けの本や小学生新聞が置いてあり、自由に読むことができます。
それを朝の時間で読みます。
児童生徒だけでなく、保護者も参加OK!
1年生の娘に「どうする?行ってみる?」ときいたところ、二つ返事で「行く!」と。
ということで、親子二人で1週間毎日参加しました。
30分の充実の読書時間
保護者の参加もOK!となってはいますが、私の他には誰もいない。
学研教室主催者である先生が1人のみ。
保護者の皆さん、本読みにはこないのね…
私にとって、貴重な30分。せっかくなので娘と静かな読書時間を楽しんでいます。
大人にとっては、30分だとちょっと物足りないのですが、娘にはちょうどいいみたい。
30分、集中して読んでいます。
娘はかいけつぞろりがお気に入り。
続けていきたい読書時間
本読みは好きな時にすればいいとは思うのですが、なかなかその時間を作るのは難しい。
私の場合は電車内で読むことが多いのですが、いまいち集中しきれていないのも事実。
娘は本読みは嫌いではないはずですが、家にいると他にやりたいことがたくさんあり、なかなか本にまで手が伸びない。
夏休み限定、30分の読書時間ですが、家でも続けていけるといいな~と。
先週は、学研教室に並んでいたこちらの本を読んでいました。
静かな空間で誰にも邪魔されずに本が読めるってしあわせ♪