久しぶりに作り置きしました。
久しぶりに作りおきおかずを5品。 pic.twitter.com/ZjZnQ4aXHL
— あき@はてなブログ (@akisan0101) 2020年8月16日
コロナの影響で、勤務時間がバラバラ。
そのおかげで、作り置きをしなくても家事の時間があるという、ありがたいようなありがたくないような状況が続いています。
暑いこともあり、作り置きはしばらくお休みしていました。
が、週末見たテレビで触発されて、作り置き。
1時間で5品作った訳ですが、久しぶりの作り置おかずとの紹介と、番組の内容に触れたいと思います。
作りおきおかず5品を紹介
左上から時計回りに
- 茹で小松菜
- 豆苗とハムのナムル
- ニンジンサラダ
- キュウリとキクラゲの和え物
- 切り干し大根の煮物
少し時間のかかる切り干し大根の煮物。
時間と手間を省くためにコレを使いました。
ゴボウ、ニンジンも乾物です。
煮物にするときは戻しも不要。私は切り干し大根も戻しません。
戻さずに使うと、ふっくらとした仕上がりにはならないけれど、少し歯ごたえが残る煮物になり、それはそれでよし。
サッと洗って、フライパンにザバザバ。カットした油揚げも一緒に。
ごま油で軽く炒めたら麺つゆで煮ればOK!
乾物ののごぼうを戻さずに使うと、仕上がりが黒っぽくなってしまうのが難点。
作りおきの時は水分をしっかり飛ばしたいので、鍋よりフライパンで作るのがオススメです。
主菜はありませんが、副菜の作り置きがあれば、少しラクできるはず。
あれこれ考えながら作業していると、私の場合5品が限度のようです。
途中で、子供の「ねぇ、これ見て見て!」に何度も付き合わされたせいもある。
テレビで紹介されていたくぅちゃん(働く主婦ブロガーさん)
久しぶりに作りおきしようと思ったのは、こちらのテレビ番組を見たから。
8月14日放送「ウワサのお客様」
全国に135店舗を展開する主婦の味方・イトーヨーカドーに新たな超時短主婦が登場。なんと1時間で16品という、あり得ない品数の料理を作ってしまうという。しかも節約も兼ねているようで、食べ盛りの男の子のお子さん2人もいながら食費は月にわずか4万円ほど。そんなやりくりで、なんと6年で1000万円も貯金できたという、やり手主婦。どんな料理ができあがっていくのか?
ウワサのお客様 放送内容詳細より引用
番組内では、10分程度の買い物、16品の常備菜を作る様子が紹介されていました。
放送の後日、ブログも少し読みにいきました。
ブログはこちら。
フルタイムで働き、2人の男の子を育てるママさん、おまけにこんなにしっかりブログまで書いてる!スーパーウーマンか!!!
きっと無駄な動き、無駄な時間が少ないんだろうな〜と、想像しています。
考えない台所を思い出した
くぅちゃん(「さん」を付けると、くぅちゃんさんになってしまうので、「さん」は省略させていただきます。)が登場するコーナーを見ながら思い出したのは以前読んだ『考えない台所』
読んだのはもう4年も前でした。
『考えない台所』は考えないと言いつつ、徹底的に考え抜かれた台所。その台所を使ううちに、調理の流れが習慣化でき、最終対考えない台所になるのだと解釈しています。
くぅちゃんは、
- 献立
- 買い物リスト
- 調理工程
コレらを予め考えているようでした。
更に調理の際は、
- 材料を全て出す
- 野菜はまとめて切る
- 味付けは一度に
『考えない台所』でも、献立の考え方、買い物の方法、下ごしらえはまとめて、などが書かれいました。
料理に取り掛かる前に、少し頭を使って考えておけば、調理時間は大幅短縮できるということですね。
テレビで拝見したくぅちゃんの台所はまさに、『考えない台所』でした。
おわりに
テレビを見て、久しぶりに作った常備菜。
一度にたくさん調理して、食材がどんどん料理に変わるのは気持ちがいいんですよね。
ちょっとしたストレス解消にもなりました。
今回は1時間で5品でしたが、きちんと準備すれば、もう少したくさん作れそう。
今度はゲーム感覚で、タイムトライアルしてみるのも面白いかも♪
おしまい。