娘の小学校入学にあたり、子供スペースの見直しをしたのはいつのことだったか…。
今のレイアウトにしてから半年は経過していると思われますが、とにかくキタナイ!!!
子供スペースには大人の物は一切置いていないので、自分でお片付けしてもらうことにしました。
ということで、小学1年生が取り組んだお片付けの様子を紹介します。
現状確認
片付け前のリアルな姿です。
左側のカラーボックスがおもちゃ類。右のランドセルラックは、主に学校で使う道具を置いていたハズなのに…。いつの間にかごちゃごちゃ。
見て見ぬふりも限界に達しました。
棚を一つずつ整理
整理収納の基本、まずは整理。
整理とは、いるものと要らないものを分けること。
全部出すと収拾がつかなくなるので、まずはカラーボックスの中身から。
きたない…。
中身を出したついでに、棚も自ら掃除。
拭けば?と言わなくても、汚れを目にした娘は自分で拭くと言ったのが偉かった。
仕分けをした結果が、これらの物は不要と判断。
コレも処分。
話題になったセブン銀行ATMも処分!
大半のおもちゃは残しておき、主に工作したものを処分しました。
同じ要領で、ランドセルラックの中身も整理しました。
思い出ボックスも整理
子どもにも思い出ボックスを用意してあります。
娘はお宝ボックスと呼んで、お友達からもらったお手紙やグリーティングカードを保管してあります。
缶がいっぱいになってきたので、整理してもらいました。
読み返して、手が止まるのは大人も子供も同じ。
でも、読みながらきちんと厳選していましたよ。
整理が終わったら収納
いる、いらない、の仕分けが終わったらあとは収納です。
今回はとりあえず、元の通りに収納しました。
物の増え具合によっては変更が必要ですが、整理して物が減ったのでスッキリしたはず。
棚上はぬいぐるみ置き場になりました。
ぬいぐるみをダンボールに詰めて、「3密!」とか言っていたのが懐かしい。
最後に全体像のビフォーアフター!
うん、キレイになったよね、たぶん。
おわりに
片づけても片づけても、あっという間に散らかるんですけどね。
特に洋服を脱ぎ散らかしておくクセがあるようで、常に洋服が落ちています。
ぽいぽいカゴを用意してあるのですが、それすらできていない状態。
整理はできるのに、なぜ洋服が片づけられないのかが不思議でなりません。
カゴに放り込むだけなのに。
今回は子供スペースがちょっと片付いて、スッキリしました。
キレイになってよかったー!