来月から始まる確定申告。
準備の為に医療費の総額を計算しました。
昨年から、子供の歯科矯正を始めたので多いのはわかっていましたが、その分を除いても多かった…
大病はしていないにもかかわらず、です。
昨年の医療費についてふりかえってみました。
疑似健康家族
夫: 会社員 持病なし
私: 会社員 持病なし
娘: 小学生 持病なし
ここでいう持病とは、定期的に通院をして薬をもらったり、経過観察が必要な病気とします。
ということで、家族3人大病もなく、至って健康。
な・の・に!
令和2年の医療費
主な物を書き出してみました。
- 水いぼで小児科に7ヶ月通院
3000円/月×7ヶ月=21000円
- ポリープ切除
15000円
- 3人分の歯科健診費用
9000円(3人分)×4回=36000円
- 子供の歯科矯正
330000円
主な通院はこれぐらい。
この他、たまに眼科や小児科に行ったり薬代を足すと…総額はなんと!
42万円!
矯正代を除いても9万円…医療費かかりすぎ(涙)
大きな病気は無いはずなのにこの金額って…
今年はまとまった矯正費用の支払いはない予定なので、もう少し抑えられるとは思いますが、どうなることやら。
小学生になった娘の医療費は大人と同じ3割かかるのも地味に痛い!
昨年もかなり医療費かかっています。
令和2年分確定申告の注意
コロナ禍での確定申告。
直接税務署へ申告に行く場合は入場整理券を取得する必要があるそうです。
詳しくはこちら
〇〇控除は併用できる?
余談ですが、夫からこんな質問がありました。
夫 Q.「3つの控除は全部使えるの?」
私 A.「全部使えるよ」
給与所得者である夫、確定申告で受けられる主な控除は
- 医療費控除
- 寄附金控除
- 住宅ローン控除
夫の言う「この3つ」です。
医療費控除は保険給付金等で補填される分を除き、10万円以上払った分が控除の対象。
更に、昨年はふるさと納税もかなりしました。
そんなこんなで、「控除は全部使えるの?」という質問になったようです。
医療費控除に関しては、確定申告するかしないか迷うケースもありますよね。
おおよその還付額が知りたい時はこちらのシュミレーションが便利。
▷【2020年度版】医療費控除は実際いくら返ってくる? | 見直すなら保険見直し本舗
計算してみたところ、夫小躍り(笑)張り切ってリストを作っていました。
みょんさんのブログで自動計算してくれるフォームがあるのを知りました。
月1回でも入力しておくと、確定申告の準備が楽にできそうなので、今年は取り入れてみようと思います。
おわりに
未だ収束の兆しの見えないコロナ。
コロナ禍での確定申告、e-tax(電子申告)がより安心。
事前準備が必要なので、我が家は今年もアナログで申告します。
いい加減マイナンバーカードを取得しなくては…。
確定申告の準備はお早目に~