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小学2年生、初めて自分で作った料理はシンプルな炒め物

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夏休みなので、子供の宿題に関するネタ多めです。

今日は自由課題について。

『小松菜とさつまいもを使ったレシピを考える』

というのがありました。

子供ならではの面白いのができるかな〜♪♪♪とワクワクしていたのですが、初回作はシンプルな炒めもの。

 

そもそも、普段から料理をしない(手伝わない)娘には随分とハードルが高い課題のようです。

親目線で、感じたことを書き留めておきます。

調理法がわからない

料理をする人にとっては当たり前のことなのですが、どういう調理法があるのかがわからない娘。

主に

  • 炒める
  • 煮る(茹でる)
  • 焼く

この3つですが、小松菜とサツマイモにはどの調理法が適しているか知るところからとなりました。

 

料理中に、あまりキッチンに入ってこない娘。出した料理の調理法を伝えるなんてことはしてこなかったので、娘には知る機会がなかったんですね。

反省。

調味料の種類がわからない

もちろん、塩、砂糖、味噌、醤油などがあるのはわかる模様。

でも、何と何を使ったら、どんな味になるのかがさっぱりわからないらしい。

 

普段私が本も見ずに作れるのは、調味料の組み合わせを経験上わかっているからなんですよね。

 

料理に使われている、調味料の種類を教えておくんだった…と反省。

食事をしながら、使っている食材は、野菜は〇〇で、肉は〇〇、魚は〇〇と伝えていたのですが、調味料まではさすがに伝えていませんでした。

 

料理は実験

何も知識がない状態から料理をスタートするのって難しいですね。

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材料を切るところこらスタート。

一言で「切る」と言っても考えることはたくさん。

  • どんな形に切るか
  • 食べやすい大きさか
  • 作りたい料理に合った切り方か

などなど。

 

どんなきりかたをすれば、作りたい料理に合うか、知識がない状態では、いろいろ試すしかないですね。

 

次は調理法。

今回は油で炒めました。

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油が跳ねるので、ビクビクしながら炒めていました。

 

最後に味付け。

娘が選んだのは、塩のみ!ザ・シンプル!

どれぐらい入れればいいのか、全くわからないので、ちょびちょびちょびちょび入れていました。

 

おわりに

初めて作ったのはシンプルな塩炒めでしたが、自分で作った料理は美味しかったようです。

そして、味付けが薄いと小松菜って案外苦味があるという発見もしたみたい。

(普段の私の味付けって濃いのか?と思ってしまいましたが…)

しばらく、週末の食卓には小松菜とサツマイモを使った料理が並びそうです。