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古傷が痛む

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最近、足首から先が痛くなることが多くなりました。痛むのは、くるぶしの下と甲のあたり。

平日はだいたい1万歩前後歩きます。たくさん歩いた日は、大抵痛くなり、放っておくといつのまにか痛みはおさまる。ところが、同じような痛みが繰り返すんですよね。

 

痛みが頻繁になってきたので、整形外科を受診しました。すぐ治る訳ではありませんが、痛みの原因がわかってスッキリしました。

痛みの原因は伸びた靭帯

痛くなるのは靭帯がある場所でした。

レントゲン撮影の結果、骨には以上なし。

最近捻挫をしていないのであれば、昔のケガ(捻挫)が痛みの原因とのこと。

私、子供の頃からよく足を捻っていました。

一度伸びた靭帯は元に戻らないため、痛みが出てきているのでしょうということでした。

そういえば、二十歳ぐらいだったかに酷い捻挫をしたことがありました。

そんなこと、すっかり忘れていたけどね。

先生の話を聞きながら思い出しました。

そして、今になって痛みが出てきている原因がもう一つ。

足の老化

足周りの筋力低下も原因の一つ。

若いうちは、骨と靭帯を筋肉が支えてくれてた為問題なかったのですが、歳と共に筋力が低下。

足首周りがグラグラするので、痛みが出やすいでしょうとのこと。

そういえば、久しぶりにヒールのあるパンプスを履くと、足元がふらふらするのは老化だったのか。

これはちょっとショックでした。

毎日毎日歩き回ってはいるものの、ダラダラ歩いてても効果がないということなのでしょう。

おわりに

実は足首周りだけではなく、膝も肩も痛い。

今からこんな感じでは、先が思いやられます。

原因のよくわからない不調も多々あり、もう少し自分の体のメンテナンスに気を配らなくては…と、ぼんやり考えた2021年の年末でした。