新学期が始まってから、昨日まで小学3年生娘のお弁当を作っていました。
お弁当は「作ること」自体は別に難しいことはい。
冷凍品のストックもあるし、作り置きの副菜もあるので、大体10分あれば、作り終わります。
でも、自分のお弁当1つだったのが2つになり、とある日は3つになり、面倒くささが全然違う。
ちょっと、お弁当作りで愚痴らせてくださーい!
お弁当作りで面倒に感じたこと
お弁当を作ることが面倒というより、それにまつわるちょっとしたことが面倒だったんだなーと気付きました。
多少なりとも早く起きねばならぬ
娘が家を出る時間は7時45分。
それまでには、包み終わって保冷バッグに入っていなければなりません。
今までより20分ほど早起きが必要になりました。
そして、寝坊してはならぬというプレッシャー。
寝坊したら、子供のお弁当どうすればいいんだ…。後で届ける…?イヤ、それもムリ。
よくわからないプレッシャーを感じていました。
傷まないか毎日ハラハラ
私のお弁当は、出勤したら冷蔵庫に入れるのですが、娘のお弁当はおそらく学校のロッカーに突っ込まれているのでしょう。
作ってから食べるまで、約5時間常温で放置。
保冷バッグに保冷剤は入れてるけど、どれほどの効果があるのやら。
傷んでないか心配です。
気を使う
傷まないように…となるとやることは
- 菌をつけない(これ基本)
- 味付け濃いめ
- 水分は減らす
- 完全に冷ます
と、結構気を使います。
自分の弁当なら、ここまで気を使わないけど、子供のはやっぱり気を使います。
そんなこんなで、わずか1週間にも満たない娘のお弁当作りですが、既にイヤになってます。
給食ありがたい
給食はじまりました。
温かい食事を安全に提供してもらえて、ありがたい。
しかもかなり美味しいらしく(娘談)、1年生の時から、おかわり争奪戦に参加しているとのこと。
調理員さんに感謝です。
おわりに
弁当作りがこんなにイヤだったとは、新たな気づきがあった新学期。
お弁当は、私が高校生の時から作っていたんですけどね。
まさか、子供のお弁当作りがこんなにイヤだったなんて。
唯一の救いは、毎日「お弁当美味しかったよ!」と言ってくれることでした。
よく考えたら、メインのおかずはお弁当初日以外は冷凍食品。
冷食、お弁当に入れたのは初めてかもしれぬ。
娘にとっては初めての味オンパレード!
さぞ、美味しかったことでしょう(笑)
さて…
夏休みどうしよー(涙)