ヘアブラシを交換しました。
以前使っていたブラシについてはこちら。
タングルティーザーのアルティメットという仕上げ用ブラシを使っていました。
3年ほど使いましたが、毛先(ピン先)が折れ曲がってそろそろ限界。まだ使えはしますが、最大限の効果を発揮してくれていないのではなかろうか。
ということで、新しく購入したAreti.(アレティ)のデタングルブラシの使い心地を紹介します。
Areti.デタングルブラシをレビュー
デタングルブラシはお手頃価格なのも嬉しい。
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独特な形状が握りやすい
ちょっと変わった形のブラシ。
人間工学に基づいた形状とのこと。
どのブラシよりも握りやすく、手になじむカタチを追求しました。ブラシの先端は丸く加工しています。丸い先端が頭皮を心地よく刺激。血行を促進させ、健康的な髪を育みます。
こんな感じで持ちやすいです。
ちなみに写真では右手で握っていますが、左手で持っても使いやすかったですよ。
引っかかりにくいから子供も嫌がらない
子供が髪をとかすのを嫌がる原因はなんと言っても絡まって痛いこと。
このブラシは子供の絡まりやすい髪でもするっととかすことができます。
独自の長短多層設計により、絡まった髪でもスムーズにとかすことが出来ます。さらに、ブラシの1本1本に髪通りを滑らかにする加工を施しました。メンズやレディース、お子様からご年配の方にもお使いいただけます。
よーく見ると、ピンの長さは3段階。
これが、絡まりにくい秘密ですね。
濡れ髪にも使える
髪が濡れた状態でブラッシングするのはあまり良くないとされていますよね。
でも、このブラシは濡れた髪でもOK!
Areti独自のブラシは、お子様やご年配の方はもちろん、ウィッグやヘアエクステンションにも最適。濡れた髪にも乾いた髪にも使用できるヘアブラシは、シーンも人も選びません。
お風呂でトリートメントする時にも使えるので、わざわざ濡れ髪用のブラシを用意しなくていいんです!
梳かしてみた感想
絡まりやすい子供の髪も、傷んでパサつきがちな私の髪もスルッととかせます。
ただ、もともと使っていたタングルティーザー、
こちらと使い心地を比べると、なんとなく頭皮に届きにくい感じはあります。
毛量が多いせいでもあるので、少なめ〜普通ぐらいの毛量の方は全く気にならないと思います。
毛量たっぷりの私の頭もヘアカット後は、使い心地は良かったです。
気になったところ
ヘアブラシに絡まった髪の毛、ちょっと取りにくいです。
こんな感じでピンが詰まっているので、指先で取るのは無理です。
100均でブラシケアネット(ヘアブラシに被せて髪の毛や埃を取りやすくするやつ)を買ってきた方がいいかもしれません。
おわりに
髪が絡まりにくく、とかしやすいヘアブラシを紹介しました。
秋冬で、乾燥してくると静電気の起き具合なんかは気になるところですが、長持ちしてくれるといいなと思っています。
皆さんヘアブラシってどれぐらいの頻度で交換しているんでしょうか。
ちょっと気になりました。