おはようございます。
世間はGWに突入しているんですね。
お出かけする人のニュースを見ると、ちょっぴり羨ましい。
我が家、何も予定がありません。
娘は2026年の中学入試に向けて勉強中ですが、勉強内容を見てると、それはそれは難しい(汗)
国語に関してはあんまり心配はしていないのですが、「得意な教科でもう少し点数か取れるといいんだけどな〜」と、どうしても考えてしまう。
でも、ある程度できてるものを、更に点数を上げるのって案外難しいと思う。
家でできることといえば、漢字と語句の問題に付き合うぐらい。
あとは、受験で取り上げられた本を用意するぐらいか…。
塾の先生からも「受験で取り上げられた本は読んでみるといいよ」と言われているので、借りてきました。
昨年発売された本は人気で、なかなか順番が回って来ないので買うとして、論説文はすぐ借りることができました。
やっぱり論説文って人気ないのね(作者様ごめんなさい)。
どんなもんかと思って読んでみました。
中学入試で取り上げられる題材が難しすぎる
物語はいいんですよ、物語は。
でも、論説文となると題材そのものが難しい上に、言葉も難解。
2025年だったか、その前だったか忘れてしまいましたが、入試の素材分として使われたこちらの本。
図書館で借りて読んでみました。
こ、これは読み進めるのが難しい…
日常生活において、わざわざこの本を手に取るかと言われたら100%取りません(自分比)。
意図があって選んでいるのだとしても
たまたま今回借りてきた本が難しかったのか、取り上げられる文章がこのレベルなのかはわかりません。
受験校のレベルによるんでしょうし。
出題者の意図があって選んでいるのだとしても題材が難し過ぎない???
生き物とか自然環境に関する文章の方がまだ読みやすい気がする。
ついでに算数も難しすぎ
中学入試の問題。
年々難化していると言われています。
算数の問題は私には難し過ぎて、もうついていけません。
算数に限って言えば、たぶん娘の方がはるかに賢いと思う。
おわりに
結局、私は読むのを断念しました。
興味が持てない論説文を読むのは、もはや苦行。
受験勉強に追われている娘には悪いけれど、せっかく読むなら自分が楽しいと思える本を読みたいです。
今回借りた本、娘も読まないだろうな…