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ちょうどいい時まで

ミニマム&シンプルを目指してちょうど好い加減探し

世界一貧しい大統領初来日。過去のスピーチを読んで思う事

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世界一貧しい大統領をご存じでしょうか。

恥ずかしながら、つい最近まで知りませんでした。

2009年11月にウルグアイ大統領選挙に当選し、2010年3月1日より2015年2月末まで、同国の第40代大統領を務めた。バスク系ウルグアイ人

愛称はエル・ペペ。給与の大部分を財団に寄付し、月1000ドル強で生活しており、その質素な暮らしから「世界で最も貧しい大統領」としても知られている。

 先日、たまたま来日会見を目にした事から興味が沸きました。

2012年に行われたリオ会議でのスピーチも目を通してみました。

人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。

ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

 

10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。

世の中を考えると、消費、販売、物流、製造、どれか一つでもなくなると経済が成り立たない、つまりは生きていけないような気がします。

ですが、経済発展の為、働いて給料を得る為の使い捨ての社会はNOと言っています。

では、どんな社会が良いかを問われれば私には答えはわかりません。

モノの少なかった昔の生活?自給自足?正解は一つではなさそうです。

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

発展は幸福を阻害するものであってはいけないのです。発展は人類に幸福をもたらすものでなくてはなりません。愛情や人間関係、子どもを育てること、友達を持つこと、そして必要最低限のものを持つこと。これらをもたらすべきなのです。

幸福ってなんだろう…

ふと、沼畑直樹さんの最小限主義を思い出しました。

人の幸せの秘密は、ミニマリズムで解き明かそう

改めて読み返したくなりました。

 

 

akisan01.hatenablog.jp

 

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