ちょうどいい時まで

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グレーのつもりが…自分の見ている色はあってる?

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仕事用のカバンを探し求めていました。

好みのデザインがあっても、サイズがなかなか無くて、難航。

ネット徘徊するも、入れたい物が入らないと困るので、うかつに購入するわけにもいかず。

そんな折、通りすがりにピッタリサイズのカバンを見つけてしまいました!

 

で、購入した訳ですが、外に出て見て色が…???

自分の目、信用できますか?

 

 

グレーか水色か

店頭に並んでいたのは、

  • ベージュ
  • ボルドー(赤)
  • シルバー
  • (疑惑の)グレー

の4色。(商品タグに色の表記はなかった)

店内は白熱灯色の電球がぶら下がり、窓からはサンサンと陽の光が降り注いでいました。

明るい店内で、それぞれの色を持ち、鏡の前で見比べて選んだのはグレー。

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のはずが!

外に出てみるたら、水色???

どちらか、わからなくなりました。

 

自分の目が信用できない

濃い色の違いはもちろんわかる。

でも、淡い色がわかりにくい。

今回選んだ色は、グレーといえばグレーだし、水色にほんのすこし墨を垂らしたような水色といえば水色。

同じ色を見ても、蛍光灯と白熱灯の下で見ると違った色に見えるし、それが自然光で見るとまた違った色に見える。

 

つまり、買ったカバンの色が、明るすぎた(笑)

ネットで購入した訳ではないのに、まさか色で失敗するとは…

自分の目も意外とアテにならないみたいです。

 

バッグも1in1out

持ち手や角が擦れていて、もう使う気にはならないので、古いカバンはサヨウナラ。

仕事用バッグは1つあれば十分です。

仕事用バッグは資料や、PCを入れるとかなりの重さになってしまうので、傷むのが割と早い。

楽しみながら、バッグ探しの旅は続きます。

壊れる前に目星は付けて置かないとね。

おわりに

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以前、ほんのすこしカラーの勉強をしました。

結局、そこまで興味が持てず続かなかったけど。

色って曖昧ですよね。

仕事なら、色名と番号、webならカラーコード表を使うので色の間違いが起こることはなさそうですが、デザインやファッション関係の仕事とは無縁の私にはわかりません。

 

パーソナルカラー診断を受け際「色感を養うのも大切」だと教えてもらったことを思い出しました。

 

シンプルな無彩色とネイビーの組み合わせが多い、私の持ち物ですが、たまには色を増やしてみてもいいかな~なんて思った出来事でした。

それにしても、自分の目怪しすぎる…(笑)