おはようございます。
記事にしようか悩みつつ、ひっそりゆるく湯シャンに挑戦しているあきです。
実は過去にも湯シャンに挑戦しましたが、断念したことがありました。
一度は断念した湯シャンですがが1か月程続いているので、紹介します。
【目次】
湯シャンを再開したきっかけ
きっかけは法事で帰省した義実家での出来事。
普段家では泡石鹸(純石鹸)で洗髪しています。
全身石鹸で洗っていますが、出かけた先ではどうせ1日2日ぐらいのことなので、そこにあるものを使うことにしています。
同じように、そこにあった某有名メーカーのシャンプーを借りたら…
か、かゆい!
洗って乾かした後もなんだかかゆい!
2日目は湯シャンにしました。
そこからなんとなく、湯シャンを続けています。
以前断念した理由を考えてみる
湯シャンてなんとなく良さそうという、ただの興味で始めたので、正しいやり方もわからず。
ネットで拾い集めた情報だけで、スタートしました。
結局、ベタつきが気になり、数日して石鹸で洗い、また数日湯シャンを繰り返し、いつの間にか毎日石鹸に戻っていました。
その当時、今より長くて多い髪だったのも断念した理由の一つ。
お湯だけではしっかり洗えていないような感じでした。
短くて少ない今のヘアスタイルの方が、断然洗いやすいです。
そう考えると短髪の男性は始めやすそうですね。
一週間経過してみて頭と髪の様子
普段はパサつくので、ワセリンを薄くつけているのですが、湯シャンにしてから特に必要なし。
頭皮の脂のおかげ?
髪は思っていたほどべたつく訳ではなく、丁度いい感じに。
臭いはどうなんでしょうね〜自分ではわからないのですが、旦那曰く別に…とのこと。子どもの頭の方がよっぽど臭いかも(笑)
8日目にリセット
カットとカラーリングをしに美容院に行ったので、シャンプーとトリートメントしてもらいました。
久しぶりに嗅ぐシャンプーの良い香りに癒されました。
でも、なんだかトリートメントした割にはパサパサ。
1ヶ月経過した頭の様子
湯シャンを始めてから頭皮をよーく観察し、匂いをクンクン(笑)
見た目は問題なさそう。
まあ、匂いは自分ではイマイチ分かりにくいので、旦那チェックで、OKのようです。シャンプーを使っていないからから、ヘアカラーのモチがいいように感じます。
いつもなら1ヶ月程で抜けてしまい染めた白髪が金髪のようになってくるのですが、それが少ないかも。
湯シャンにしてから取り入れたこと
改めて本を読んで取り入れた事を紹介します。
丁寧なブラッシング
髪の汚れはブラッシングでかなり落ちるとされているので、
入浴前にかなり丁寧にブラッシングするようにしました。
ブラシの汚れ具合が今までよりひどい…
丁寧にブラッシングしているからか、湯シャンで頭皮の汚れがついているのは今のところ不明。
髪と頭皮をしっかり乾かす
今までは洗髪後に乾かしたり、乾かさなかったり。乾かしても半乾き。
それを、頭皮に近い部分を完全に乾かすように心掛けています。
頭をさかさまにして中の方まで乾かしています。
この2つは湯シャンでもそうでない場合でも髪と頭皮にはいいのですが、今までは超がつくほど適当でした。反省。
毎日洗いたいヘアブラシ
これも湯シャンにしてから取り入れたことの一つですが、ヘアブラシを毎日洗うようになりました。
ブラシがとにかく汚れます。
その汚れたブラシで、洗った後の髪をとかす気にはなれず。
容器に水と適量の重曹を入れ、入浴中に浸けておきます。
あとは、手で軽くこすればキレイになります。
汚れたヘアブラシで梳かしてもキレイな髪にはならないので、
ヘアブラシのお手入れも重要です。
(この方法は獣毛や天然木ハンドルのヘアブラシには使えないかもしれません。自己責任でお願いします。)
まとめ
湯シャンを続けるには
- 髪と頭皮をよく観察
- 丁寧なブラッシング
- 頭をよく乾かす
- ヘアブラシを清潔に
なんとなく始めた湯シャンですが、無理に頑張る必要はないんですよね。
毎日湯シャン、毎日シャンプーではなく、頭皮と髪の状態をみて、
シャンプーするしないを決めれば良さそうです。
でも実は、この人臭いんだけど…と思われていないかドキドキ(笑)
臭っていたら誰か教えてーT_T
実母に聞いてみたら「大丈夫」と答えが返ってきたので大丈夫だと信じたい。