洗濯とクローゼット収納に大活躍の無印良品アルミハンガー。
その見た目と軽さで激しく愛用中。
私のクローゼットは、アウターを除いてアルミハンガーで揃えてあります。
そんなアルミハンガーですが、メリットであるはずの滑りやすさがデメリットに。
化繊で、首回りが空いてる服はやっぱり落ちやすい。
ということで、簡単DIYで使いやすくなりました。
滑り止めを付けて使いやすく
使ったのは耐寒チューブ。
ユキコさんがピッタリサイズを記載してくれていたので、迷わず内径4mm×外径7mmを購入。
私が行ったホームセンターではこれが一番細いサイズでした。
2mで254円。安い!
ユキコさんが「1mでハンガー50本分作れますよ」と書いてくださっているのに、何を勘違いしたのか2m買ってしまったワタシ…
残っても使い道無いよ…と思いましたが、ありました!それはまた後ほど。
使い方
チューブを2cmにカット。ハサミで簡単にカットできます。
(ユキコさんは1cmにカットしていましたよ)
2cmだと切り込みが入れにくかったです。
ハンガーの肩部分に装着。
これで滑りにくいハンガーになりました。簡単(^^♪
首の空きが広い服もこれでバッチリです!
滑り止めを更に追加
肩部分に滑り止めを付けましたが、もう一工夫。
スーツのパンツも同じハンガーにかけていますが、やっぱり落ちやすいのがストレスに。
そこでこの部分にも滑り止めを。
2mも買った甲斐がありました(笑)
わかりますか~?
下の部分にも2つ装着しました。
普通はこうだけど…
こ~ん適当な掛け方でも大丈夫!
ずり落ちることはありませんでした(笑)
おわりに
耐寒チューブを付けたことで、若干の重さが加わりましたが、アルミハンガー自体が軽いので特に問題無し。
一つ残念なのは、カシャカシャという、アルミハンガーならではの音がなくなったこと。
良く言えば静かになりましたけどね~(笑)
わずか254円で40本のアルミハンガーが使いやすく。
私のクローゼットにかかってる分はすべて装着したので、洋服によってハンガーを選ばなくて済むようになりました。
お陰で、洗濯保管がスムーズなりましたよ(^^)
おしまい。