ちょうどいい時まで

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ミニマリストブロガーさんに影響を受けて変えてみたこと。

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昨年後半、ミニマリストブロガーさんに影響されて辞めてみたモノ(事)と取り入れた事があります。
 
やってみて合わなかったので元に戻した事もありシリーズ化できそうなこの話し。 
 
まずは、ミニマリストさんが持っていさそうなイメージの水切りカゴから。 
それまでは水切りカゴを置かないという発想がそもそもありませんでした。 

水切りカゴを辞めようと思った訳

・調理スペースが狭くなる

水切りカゴとまな板でワークトップの2/3を占めるので食材の一時置き場に困り効率が悪いのが気になっていました。
 
・水切りカゴの掃除が面倒
 
マメに掃除をしないとヌメリが発生。
特に箸立てが洗いにくくずっと不衛生だと感じていました。

他の方法を検討してみた

水切りカゴをシンク内に引っかける
 
カゴは2wayで使えるタイプだったのでシンクに掛けてみました。
食器を低い位置に置くので洗剤や水がかかるのが気になります。
ワークトップは広くなるかわりに
シンク内が狭くなる為、鍋やフライパンが洗いにくくなりました。
シンク内の掃除も少し面倒です。
 
ワークトップにタオルや布巾を広げ一時置き場にする
 
洗ったモノを伏せておき、ある程度乾いたら布巾で拭きあげます。
水切りカゴより広いスペースを使いますが、 
調理道具も置けるというメリットも。
 
最後に熱湯(蛇口から出てくる60℃で充分)をかけておけば乾きが早いので拭く手間も減ります。
 
どれも一長一短ですが、私にはタオルや布巾を一時置き場にする方法があっているようです。
 
調理途中にはこの方法は使えませんが、
そこは臨機応変に。
洗ったボールやフライパン等に伏せて最後に拭いて調理終了です。 

水切りカゴを辞めてみて

洗った食器類を出しっぱなしにすることが無くなり、
洗う→拭く→片付ける
という流れが出来上がりました。
次の調理時には片付けから始める必要が無く、結果として時短になっている気がします。
 
食器を拭くための布巾は何枚か必要ですが、
買い足すこと無く足りているので、
結果として良かったです。

最後に

デメリットがひとつありました。

主人が洗い物をしてくれる頻度が激減。
水切りカゴがない事により、洗ったモノをどこに置けばいいかわからないらしいです。
 ただこの点に関してはもともと少ない(週2回あるかないか)のであまり気になりません。
 見た目スッキリ、時短にも繋がり、水切りカゴなし生活は続けていきたいと思います。