一本あると何かと便利なキッチンバサミ。
ハサミは本来、丁・挺(ちょう)と数えますが、最近は本と数える事が多いよう。ブログでも本を使おうと思います。
どのご家庭にも1本はあるのではないでしょうか。
料理によってはまな板要らず。時短にも繋がります。
トマトもキッチンバサミでカットしているのをテレビで見ましたが、さすがに見た目が…
キレイにカットする方法が有れば知りたいです。
今日は私のお気に入りのキッチンバサミを紹介します。
愛用中のキッチン鋏はコレ
名前からして良く切れそうじゃないですか?
実際、良く切れます。
洗う時に刃を擦ってしまい、指先が切れました。
オールステンレスの為見た目がカッイイ!
分解して洗えて清潔です。
熱湯消毒はもちろん、アルコールも塩素系消毒材も大丈夫。
(塩素系漂白剤は自己判断で使っています)
肉や魚等の生物にもこころおきなく使えます。
分解するのにちょっとコツが要りますが、慣れてしまえば一瞬で分解できます。
我が家のキッチン鋏の活用方法
我が家ではこのように使っています。
お肉
細切れやロース等を一口大にカットするのはもちろん、鶏むね肉を開くのにも包丁要らず。
さすがに薄くスライスはできませんが、チキンカツやサラダチキンのように固まりのまま使いたいけど、開いて厚みを減らしたい、なんていう時にも使えます。
まな板要らずなので、次の調理工程へ進むのもスムーズ!
魚
切り身を一口大にカットしたり、頭や内蔵の処理にも便利。
小ぶりの鯵くらいまでなら鋏でいけます。
イカを開くのもハサミが便利。
足と内蔵を引っ張る前に身の部分をハサミで開いてしまいます。
野菜
薬味に少量使いたいネギなどは、鋏が便利。
葉物野菜は切りながら鍋やフライパンに投入で、まな板要らず。
もちろん、量が多い場合は包丁の方が早いので、そこは使い分けが必要です。
食卓でも活躍
娘のおかずを細かくしたい場合にも鋏が活躍。食器の中で刻みます。
噛み切りにくいお肉などは、はさみが便利。大人食の取り分けに。
幼児食にはキッチンバサミが大活躍。
おわりに
刃物は切れ味が悪いと調理に余計な時間と手間がかかりストレスの原因に。
余分な力をかけずにスパッと切れるモノを選びたいですね。
愛用しているキッチンバサミの紹介でした。