ちょうどいい時まで

暮らしのちょうどいいを探す

本ページにはアフィリエイト広告、PRが含まれます。

プラスチック製から合成ゴム製へ。まな板を買い替えたらメリットだらけ。

スポンサーリンク

ゴム製まな板をレビュー

毎週金曜日はつくりおき常備菜を紹介していましたが、今週はお休み。

こんなことがあったので、作る気にも写真を撮る気にもなれませんでした。

【実験】ツイッターで話題になってた「ママ閉店」試してみた我が家の場合と思うこと。 - ちょうどいい時まで

という訳で、今週は使ってみてよかったキッチンアイテム、【ゴム製まな板】を紹介します。

 

水切れの良い、ゴム製まな板を購入

ニトリの白黒まな板を使っていましたが、少し反ってきたのと、洗っても漂白しても黒い面の汚れが落ちなくなっていた(傷?)ので買い替えることにしました。

 

購入したのこちはのMサイズ。

Lサイズと迷って、結局Mにしたのは、ニトリのまな板より一回り小さいのか欲しかったから。

f:id:akisan01:20180816145534j:image

白黒まな板は、使い勝手がいいかもしれないと、大きいサイズを購入。

ニトリの白黒まな板を使ってみた感想と、まな板は少し大きめがいい理由。 - ちょうどいい時まで

でも、実はちょっと邪魔くさかった。狭いキッチンには大きすぎ(長すぎ)ました。

 

今回の合成ゴム製のまな板、ニトリの物と比べてみると同じぐらいの厚みでした。

ニトリのは薄いから反ってきてしまったのと思いきや、薄さのせいではないらしい…
f:id:akisan01:20180816145537j:image

素材のせい?ニトリのまな板、熱湯消毒不可だったので、熱湯は使っていなかったハズなのに…

合成ゴム製まな板はメリットだらけ


f:id:akisan01:20180816145544j:image

消毒は熱湯、漂白剤どちらも使える

プラスチック製のまな板は熱湯不可。消毒はもっぱら漂白剤のみ。

調理中に消毒して使いたい場合は熱湯の方が便利だと思ってるので、熱湯、漂白剤両方使えるのは助かります。

刃当たりが優しい

使ってみると、木のまな板に近いような…

ユキコさん曰く、キュウリの輪切りが繋がらないらしい。

ゴムのまな板を購入*木とプラスチック、いいとこ取り。 : ゆとりあるシンプルな暮らし

まな板選びの参考にさせてもらいました♪

 

なんというか、切った時の反動が優しいので、手に優しいような気がします。

音も軽快♪

水切れが良い

まな板、濡らしてから使ってますか?

濡らしてから使うことで、水の膜を張り、傷や汚れにおい移りを防止できます。

(これらが全くつかないわけではありません。)

お刺身なんかは、一度濡らしてからキッチンペーパーで軽く水気を拭いてから切っていますが…プラスチック製のまな板は拭いても水気が残ったまま。

合成ゴム製はサッと拭けばちょうどいい具合に水気が切れてすぐ使えます。

f:id:akisan01:20180816145540j:image

人参マーク付きで両面使い分けができます

動きにくい

その重さ、880g。

プラスチック製に比べるとちょっと重たい。でも、その重さ故に、カットしている時もズレにくくて快適。

軽いプラスチック製のまな板、軽いので下に布巾を敷かないと滑ってしまい使いにくかった。

 

ゴム製まな板は

  • 消毒方法を選ばない
  • 水切れがよく天日干し不要
  • 刃当たりが優しいので手首にも優しい(気がする)
  • 重いので動きにくい

ユキコさんが紹介されていた通り、木とプラスチックの良いとこ取りでした。

 

唯一のデメリットは…色。

白黒ニトリのまな板の方が見た目がスッキリしていて好み。

木のまな板の色には似ているけど、所詮似ているだけ。

まあ、素材を考えると仕方がないのかなとは思います。

 

おわりに

水切れのよいゴム製まな板を紹介しました。

今のところ、大きな目立つ傷もなく(多少の傷は自己修復してくれるのがゴム製まな板のいいところ)使えています。

長く使えるといいな♪