おはようございます。
2025年も今日を入れてあと2日。
娘の中学受験日まではなんと33日!
塾の冬期講習は明日まであります。先生も仕事と言えども大変ですねぇ。
さて、今年も2025年も終わるということで、ちょっとふりかえってみようかと思います。
すべてを注いだ一年はちゃんと意味があったのか
正直に言えば、細かい出来事はあまり覚えていません。
この1年間の結果が出るのは来年2月…オソロシヤー
娘の中学受験伴走が、生活の中心だった
2025年は、娘の中学受験に伴走することが最優先の一年でした。
スケジュール管理、声かけ、気持ちの浮き沈みへの対応。
そして、一番大変だったのは『勉強はできるけど小学生に教えるのは向いていないタイプの夫』と、『反抗期に突入したと思われる娘』の間に立って緩衝材になっていたこと。
正直、心折れそうになったことが何度も。成績云々よりも、これで消耗してたなぁ。
この辺りのことを書き始めると止まらなくなるので書かないけど、いつか浄化したい。
果たして何が正解だったのかはわかりませんが、親子で同じ目標に向かって進んだ時間は、貴重な経験にはなったのではなかろうか。
大変だった塾弁作り
ほぼ毎日の塾弁作りは、正直かなり大変でした。
時間に追われながら献立を考えて作る日々。
食べる時間が15分しかないので、おにぎりとか菓子パンだけの子もいるようですが、帰宅してから夕ご飯となると寝るのがだいぶ遅くなってしまう。
娘のリクエストもあり、塾の日は毎回ガッツリお弁当を作って届けていました。
そして、今年料理が嫌いになりました。
来年から毎日お弁当とかどうしよう…(涙)
体調不良も含めて、自分を知った一年
2025年は体調を崩すことが多かった気がします。
無理をすると、ちゃんと体に出る。
当たり前のことを、身をもって実感しました。
これからは、今まで以上に自分のケアも大切にしたい。
記憶に残っていない
楽しかったイベントや派手な出来事は少なかったせいなのか、自分がポンコツなのか記憶に残っていません。
文具女子博は楽しかった。
ブログを書く気持ちの余裕もなかったのか記録も少ない…
とにかく娘の中学受験が生活の全てだったような気がします。
来年は、娘も中学生になり生活もガラッと変わると思われるので、自分の為に時間を使っていこうと思います。
今年もお読みいただきありがとうございました。良いお年をお迎えください。