我が家にある数少ない食器用布巾。
現在洗濯中のモノを合わせると全部で4枚。
マイクロファイバーふきん、刺し子のふきん(貰い物、おそらく綿100パーセント)、白雪ふきん2枚です。
新品ではなく、使い込んだ写真で失礼します。
それぞれ素材が違うので使い心地も違います。
使い心地を比べてみた
マイクロファイバー布巾
- 乾きが早い
- 毛羽立ちがない
- ガラスの曇りもなくキレイに拭ける
- カサカサの手に生地が引っかかる
刺し子ふきん
- 洗い縮みがまったくない
- 乾きが早い
- 薄いので湿るのが早い→拭ける食器の数が少ない
白雪ふきん
- 使い始めはゴワゴワ
- 丁度いい厚みで扱いやすい
- 乾きが早い
- 洗う度に柔らかくなる
- 洗い縮みが発生
どれも乾きが早いという点では◎
マイクロファイバーはカサつく私の手には×
触り心地がいまいち。
刺し子ふきんは薄さが気になるものの、手拭いを半分に折ってつくってあるようで、丁度いい大きさ。
大きさを比較するとこんな感じです。
白雪ふきんは丁度いい厚みでギュギュッと拭きあげることができます。丈夫なところも◎
一回り大きいと更に使いやすいと思うのですが…
あまり使っていないマイクロファイバーは掃除用に格下げ。
買い足すならコレ
手拭いかしっかり拭ける白雪ふきんにします。
水切りカゴを辞めたので食器用ふきんの追加を考えましたが、食器を洗ってからすぐ拭くわけではないので、一回の洗い物で一枚あれば充分。
最後に
洗い終わった食器をすぐ拭いてしまう場合は
一度に何枚か使う方が家事効率はいいです。
ビショビショ布巾で拭いてもキレイに拭きあげられません。
家事スタイルによって必要な枚数は変わってきます。
布巾何枚かおもちですか?