おはようございます。
整理収納アドバイザーの勉強中。小さな小さな気づきがあったので、紹介します。
昨日に続き、爪切りネタです。
一生モノ=高価なものではない
一生ものというと、「大枚はたいて買ったからには一生使うぞー!」というイメージでした。
ですが、整理収納のテキストではこのように書かれています。
一生モノというと高価なものだけがこれに当てはまると思われがちですが、日常使っている何気ないものも実は一生モノであったりします。
一つの例として、爪切りが挙げられています。爪切りは、一回使って汚れたから買い換えるというモノではありません。
一度買うとずっと家にあるモノ、それが一生モノです。
一生モノを厳選しなければならない訳
高価な買い物は、間違いなく厳選しますよね。高いお金を払うのだから、失敗したくないという思いがあります。
お気に入りを厳選した結果、高価なモノだったということもありますよね。爪切りだって、高価なモノはあります。
高価だから厳選するのではなく、一度家に入ってきたら、滅多に出て行く(買い換える)ことがないモノは厳選する必要があります。
安い日用品だからと言って間に合わせで買ってしまうと、気に入らない(使い勝手の悪い物)をずっと使う羽目になります。
一生モノの爪切り
私が選んだ一生モノの爪切りはコレ。
高価でなくても、切れ味抜群。いつ頃買ったのか忘れましたが、変わらない切れ味とちょうどいいサイズに大満足です。
以前家には景品でもらったような爪切りがいくつかありました。これらはとにかく使いにくい。
うまく力が伝わらず、切りにくかったのです。
また主人が独身の時から使っていた爪切りもありました。
こちらは確か、切った爪が飛ばないようになっていたカバーが壊れたので処分。
無印の爪切りを買ったので他の物は全て処分し、我が家の爪切りはこれ1つ。万が一、紛失、破損の場合は同じものを買い求めます。
まとめ
ものを無駄に増やさないために、
- 一生モノ=高価なモノではない
- 一度家に入れたら出ないモノは厳選しなくてはならない
- 安価な日用品でも厳選する必要がある
以上、整理収納アドバイザーの勉強から気づいたことを1つ紹介しました。おしまい。
それにしても、9000円爪切りの使い心地が気になる。