おはようございます。
現在松屋銀座で開催中のリサ・ラーソン展へ行ってきました。
百貨店での展示だったのでそんなに期待していなかったのですが、意外と見ごたえがあり楽しめました。
リサ・ラーソン展
スウェーデンの陶芸家の代表作190点を見ることができます。
また、会場横では展覧会公式グッズなどの販売があります。
公式サイトはこちら。
芸術一家、ラーソン家ならではの特別なコラボレーションゾーンや、作家自身のコレクションも展示。こんなリサ、知らなかった!初めて見るリサに出会えます!
松屋銀座8階イベントスクエアで9月25日まで開催されています。
190点の陶器が見ごたえあり
リサ・ラーソンとは
1931年スウェーデン・スモーランド地方出身。
大学卒業後、北法デザインの巨匠スティーグ・リンドベリからスカウトを受けグスタスベリ社に入社。
スウェーデンを代表する陶芸デザイナーとして一躍人気を集める。
実は陶芸家だったということを知らずに見に行きました。
よく見かける陶器の動物はもちろんですが、初期の作品展示されていました。
陶芸作品の展示だったからか、観覧客の年齢層は高め。
展示会場はそれほどの混雑はなく、ゆっくり見て回ることができました。
グッズ売り場も楽しい
実は展示会場より、グッズ売り場に長くいました。
お買い上げしたものは2点だけですが、普段見ることがないグッズもたくさんあり、見てるだけでも楽しめます、
あわや?たくさんお買い上げしそうになりました。
お買い上げしたのはこちら。
キーホルダーも種類が多く、悩みに悩んで、ネコのミアを。
あとは、ラミネート生地をお買い上げしました。
おわりに
リサ・ラーソン展は松屋銀座8階で9月25日まで開催中。
お買い物のついでに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
同じ松屋銀座(7階だったかな?)で展示されていた、500人のコップ展
美大生や造形作家など、デザインにかかわる500人のお気に入りのコップが展示されています。
有名なブランド物のコップから、プラスチック製のものや、中には「ひやしあめ」の入れ物をコップとして使っている方も。
それぞれのこだわりがあって面白かったです。
ついでに覗いてみてくださいね。