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ミニマムライフコストを考えるなら健康第一

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昨年、ミニマリストという言葉を知り
佐々木典士さんの「ぼくたちにもうモノは必要ない」を読んで ミニマムライフコストという考え方を知りました。

 

ミニマムライフコストとは

解釈はいろいろあると思いますが、無駄を排除し必要最小限の生活を送る為の費用といったところでしょうか。(そのまま?)

そうは言っても節約節約!!!ではなく、無駄を排除し本当に必要なモノ(コト)にはお金をかけられる、そんな生活が今の理想です。

 
テレビを見ていると、老後はこんなにお金がかかる、年金は減っている、と悲観的なニュースが多いですが、
モノを手放せば、ミニマムライフコストが下がるので、楽観的になれる
こんな考え方もあるのか、と目から鱗でした。
 
 

意外とかかっている医療費

30代になってから(もう後半ですが)体調を崩す事が増えました。
 
ただの風邪なら暖かくして寝てれば治る‼と思っているのですが、子育て&仕事ではなかなかそうもいかず。
毎回病院のお世話になっています。
 
子供の医療費は今のところ無料(ありがたい)ですが、自分は3割り負担。薬代や検査代で地味に痛い出費です。
 
今回の長引く不調で、既に1万円超の出費。
健康なら必要のない出費です。
 

ミニマルライフコストを考えると健康が一番

 
健康維持の為に健康食品やジム等で何かしらお金をかけることもあるとは思います。
これらは予めコストとして見込む事が可能です。
しかし、突発的な病気はお金の予想がつきません。
もちろん、毎月の予算に医療費または予備費としては組み込めばよいのですが、それを越える場合もあります。
健康であれば使うことのないお金。
 
 
ミニマルライフコストを考える上で余計な出費を増やさない為にも長期にわたり健康を維持していきたいものです。
 
 
生活そのものを見直さないとダメ???