立春の今日、雛人形をだしました。
我が家は立春に飾るというわけではなく、1月最後の土日、または2月最初の土日に出すことにしています。
今日は我が家の雛人形の紹介です。
飾る場所を考えて大きさを選ぶ
狭いマンションでは大きな雛人形は飾れません。
我が家が飾る場所として選んだのは、ダイニングのカウンター。
飾り棚として使っている場所です。ここにコンパクトな親王飾りを置きます。
時計が邪魔くさいですが他に置く場所がないなでこのまま。
カウンターの奥行きは30cm程。娘が触りたがることを考えるとケース入りにしようかと考えましたが、奥行き30cmのケース飾りは見つけられませんでした。
コンパクトで出し入れが楽
雛人形はこれで全部です。
10分もかからず、飾ることができます。
逆を言えば片付けも楽。
小物が多いと出し入れが面倒になってしまうので、めんどくさがりの私にはピッタリ。
季節行事は断捨離しない
できる限り季節行事は娘に伝えていきたいと思っています。
今回で言えば「なぜ雛人形を飾るのか」とかね。
たぶん、まだ理解はしていないと思いますが…
娘が大人になって、行事をするかしないかは娘が決まればいい。
ですが、行事を知らなければやりようがない。
ありがたいことに、季節行事は保育園でもやってくれるので、保育園の力も借りながら無理ない範囲で続けていきたいと考えています。
おわりに
つらつら書きましたが、なんだかんだで、娘のお雛様が好きなのです。
ちょっと俯き加減の優しい顔が好き。
「嫁に行き遅れる」なんて言われてましたが、毎年3月3日を過ぎても飾っています。
しばらく、この優しい顔のお雛様を楽しみたいと思います。