今日は子供のお片づけに関する話です。
帰宅後の保育園リュック、我が家は毎日その辺にポイっ!
「しまいなさーい!!」と私がブツブツ文句を言いながら片付けてました。
でも、もうすく4歳。いい加減自分でやって欲しいので、定位置を見直しました。
片付けやすい仕組みづくり
アクション数を減らす
薄々気づいていましたが、片付けない娘が悪いのではなく、仕組みが悪いのです。
リュック置き場はココでした。
- 襖を開ける
- カゴを引き出す
- リュックをしまう
の3アクション必要。
これじゃあ、3歳児じゃなくても面倒ですよ。
というわけで、改善。
見える収納で簡単に
使ったのは無印の壁に付けられるフック。
コレを取り付けました。
帰ってきたら中身を出して、フックに掛けるだけ。
ワンアクションで済むから簡単です(^^)
お支度も自分で
リュック置き場を見える位置に変えただけで、嬉しい誤算が。
今までは、保育園の用意をするように声かけしていましたが、なんと言われる前に自分でやってました。
ビックリ!
足りない着替えは私が後で追加していますが、タオルは自分で詰めてくれるようになりました。
仕組みづくりが大事
何回言ってもできないね〜はぁ(ため息)
ではなく、子供が自分でやり易いように仕組みを作ってあげることが大事です。
取り付ける高さは娘と相談しながら決めました。
あなたに聞いて取り付けたからには、自分でやるよね〜という無言の圧力をかけながら(笑)
おわりに
出しっ放し収納は見た目がごちゃつくけど、子供にはわかり易いのが一番。
平日はここがリュックの定位置になりました。