少し前のことですが、UNIQLOで春物を購入してきました。
そのうち1着は定番中の定番、長袖ボーダーTシャツ。
せっかくなので手持ちの無印のボーダーTシャツと比較してみます。
左が今回購入したユニクロ。右が一昨年の無印のボーダーTシャツです。
今回は製品そのものではなく、骨格スタイルウェーブにはあまり似合わないとされいる厚地のボーダーTを着こなせるか、という視点で比較してみようと思います。
生地の厚み
骨格スタイルウェーブは地厚のものが苦手。
厚手の真っ白なTシャツを着ようものなら、まるで体操着!
Tシャツを着るなら薄手の柔らかい生地の方が似合います。
ボーダーTシャツはというと…
左がユニクロ、右が無印です。
ちょっと違いがわかりにくいですが、ユニクロのほうが、若干薄めで柔らか。
ボーダーのピッチ
骨格スタイルウェーブにおススメなのは、細めのタイプ。
ラインの太さ、ユニクロは6mm、無印は8mm。
微妙な差ですが、ユニクロの方が細くてスッキリ見える。
サイズ感
ユニクロの方が丈が少し短くて、身幅がある。
どちらもMサイズです。
身長160cm52kgの標準体型の私が着てみると…
ユニクロは少し緩っとした感じ、無印はタイトですが、キツさはなくスッキリ着られます。
どちらも重ね着もできるサイズ感です。
(ちなみに、ユニクロは購入後1回洗濯、無印は一昨年の物なので、それなりに着用した状態です)
着てみて比較
左:ユニクロ
右:無印
光の加減で違う色に見えますが、どちらも同じスカートで着てみました。
スカートにインすると身幅のさは殆ど無いように見えます。
ただ、スカートにインして着る分にはあまり差が無いけど、出して着るとなると、無印は丈が長い。
パンツに合わせる時には、ボーダーTの裾を少し折って着ています。
で、結局どちらが似合うのか
今季のユニクロと一昨年の無印ボーダーTを比較した場合、ラインが細く、着丈が短いユニクロの方が、ウェーブには使いやすいアイテムと言えそう。
骨格スタイルウェーブには、地厚のボーダーTは苦手アイテム。
そうは言っても、とても着やすい定番アイテム。定番アイテムだけに誰でも似合うと信じています(笑)
ボーダーTは、大抵のメーカーで作っていますが、どうせ着るならより似合う方を選びたいですね。